マムシの居ぬ間に遍路 その8:古岩屋荘 | 男は独り道を行く

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誰も旅の途中

16時46分に古岩屋荘到着。
入口には泥や土を落として入るように書かれてある。
結構泥がついていたので頑張って落とす。
中に入り、予約していたことを告げる。
今回は朝早い人用プランの、
朝食用おにぎりを夕食後に受取るプラン。
内訳は
宿泊料:4,500円
夕定食(A):1,950円
おにぎり弁当:250円
入湯税:150円
合計:6,850円
となる、らしい。
楽天トラベルで予約したので、
領収書を見て知ったw
で、この時点でチェックアウト時刻を聞かれるw
どんだけ早く追い出したいねん。
早朝に荷物を置いて45番岩屋寺を打ち、
チェックアウト制限までに戻って荷物を回収。
この選択肢を残したかったので未定と返答。
夕食の時刻も聞かれた。
風呂に入って、洗濯もあるから18時半にした。
ここは国民宿舎なんで質素。
エレベーターは無し。
部屋は3Fやった。
部屋にはとりあえず鍵はかかるが、
俺の部屋は少々かかりにくかった気がする。
トイレは共同やが、部屋は割と良い。
ちな、トイレは大が洋式2つ。
ウォシュレットは1つしか無かった。
布団はセルフサービス。
写ってないが、湯沸器がある。
風呂は2階の温泉。
ここの売りである。
きっちり入湯税を取られてるのもポイントw
コイン式洗濯機3台(200円)
コイン式乾燥機5台(100円)
は風呂の付近にある。
風呂に入り、洗濯。
乾燥機も終わらせた頃に食事時間。
レストランへ。
魚はニジマスの甘露煮。
柔らかいので頭から全部食える。
うどんの入ってる鍋の具は地鶏?
固形燃料やし寒いのでなかなか温まらない。
値段は領収書で知った訳やが、
これで1,950円は高いかな。
砂漠で水を買う感じ。
アルコールは飲まず。
昼間に山ほと花粉を吸ってしまってるはず。
この状態でアルコールなんか摂取したら
鼻水ズルズル、
鼻ムズムズで眠れんからな。
で、他のテーブルには梅田からバスに乗った3名様も。
内子からここまでやと40㎞はある。
峠もある。
かなり頑張ったようだ。
ただ、声は掛けなかった。
グループの場合、嫌がる人もおるから。

食後に精算。
カードが使えたのでカード払い。
で、またここでチェックアウト時刻を聞かれるw
こちらも同じことを言う。
フロントは朝6時半かららしく、
それより早くにチェックアウトの場合は
鍵をフロントのカゴに入れていくらしい。

部屋に戻る。
テレビをつけるも普段から見ないし、
見るものも無い。
やることも無い。
ストレッチだけはしっかりやった。
時計を見ずに寝た。
多分23時位。
アラームは5時にセット。

(よこ・ω・づな)