映画の日。
資格試験が迫ってるのに映画館へ。w
「魔女の宅急便」
“小芝風花タソ 萌ぇ!”
ではなく、
「ラッシュ/プライドと友情」
を選択。
ぜひ映画館で観たかった作品である。
言わずと知れた、
ニキ・ラウダとジェームス・ハント
の2名のF-1ワールドチャンピオンの実話をもとにした作品。
かなり評価が高いので期待。
この作品、確かにF-1だけではなくモータースポーツファンにはたまらない映像。
ロニー・ピーターソンの格好いい黒いロータス・76が出てたり、
「アローエンブレム グランプリの鷹」
というアニメにニキ・ラウダがモデルのニック・ラムダが登場し、
タイレルP34をモデルとしたトドロキスペシャルが出たり。
セナプロ(アイルトン・セナvsアラン・プロスト)時代の前のF-1ブームの時代。
ただ、どうなんでしょう?
モータースポーツに興味が無い人にとっては。
ライバルってのは普通にあんなもんでしょ。
俺は特に感動とか、思うところは無かった。
実話ってのは作品にすると面白くないことが多いからね。
ってことで、映像にだけ満足。
それでも、映画館で観て良かった作品の一つに思えた。
(よこ・ω・づな)