昨日、2時まで五輪を視聴。
そして5時起きで高速をとばす。
某地方の元地方議員である親戚筋の葬式に出席のためだ。
前日の通夜はかなりの人に来ていただけたらしい。
うちは真言宗やが、この家は別の宗派。
今まで葬儀で別の宗派は禅宗の葬儀しか出席したことが無かった。
なので、お経の違いやその他の作法の違いに注目。
始まると熱心に聞き入った。
なんか禅宗に近いのな。
お経は違えど、真言宗と内容で合致する部分もある。
あと、真言宗やと
「南無大師遍照金剛」
やが、
「南無阿弥陀佛」
なんやね。
後で気づいたが、別宗派の葬儀や法事といった仏事に出席した場合の作法はどうすればいいのか?
知らなかったので、俺は金剛合掌を基本とした真言宗のやり方になってたと思う。
せっかく遠出したから初七日まで出席。
毎回思うが、葬儀ってのはエネルギーを吸い取られるというか、異常に疲れる。
家族はまだ49日まで7日毎大変やなぁ。
うちも大変やったから、大変さがよくわかる。
(よこ・ω・づな)