こんにちは!

今日も暑いですね。

朝5時に目が覚めたので、そのまま水を一杯飲んで6Kmほどウオーキングしてきました。
朝はまだ歩きやすいのですが、それでもしばらくすると汗が結構でてきます。

早い時間にかぎらず、多くの人が歩いています。健康に積極的な人が増えているんですね!

夏は帰ってきてシャワーで汗を流しますが、顔がツルッツルになっています。
汗で皮膚の代謝がいいのではないかと思います。


今日は「たばこの影響」について書いてみます。

お酒は適度に飲むとリラックス効果をもたらし健康にもいいのですが
たばこは「百害あって一利もなし」と言われていますね。

たばこの中には4,000種類以上の化学物質が含まれていて、
その中の200種類以上が有害物質です。
そして60種類以上は発がん物質、発がん促進物質です。

この物質は肺から血液に入って全身をめぐるんです。

ニコチン交感神経を刺激します。
これは体を緊張状態にするためストレスがかかった状態になります。
血管が収縮するため、血圧の上昇・脈拍が早くなり、心臓への負担がかかります。
また血管の老化が進みます。

タールには発がん物質や発がん促進物質が多く含まれています。

また、たばこを吸うと酸素を運ぶ役割をしているヘモグロビンが一酸化炭素と結びついてしまい、細胞に必要な酸素が運ばれなくなってしまいます
その結果、体は軽い酸欠状態になってしまいます。


たばこから出ている煙(副流煙)は、本人が吸っている煙(主流煙)より多くの有害物質を含んでいます。
そのため副流煙によって、たばこを吸わないまわりの人にも迷惑をかけてしまいます。

先日新聞でも日本でのたばこ人口が20%を切って、皆さんが健康に気を付けるようになってきているようです。、
分煙も多くなり、たばこを吸わない人への配慮も進んできていますね。