コメント欄でお返事出来ず、すみません(;^_^A
「手術をしたら基本的にはずっと安静ですよね?」
→安静が第一だと思います。
ただ、医師にはそれほど強く安静を勧められませんでした。
開腹シロッカーをすると内子宮口の位置でしっかり結べるので頸管が開くこと自体を防げるらしく、定期的な検診で糸がちゃんとかかっていることが分かれば動いても大丈夫だという見解でした。
私は専門家ではありませんし、医師の言葉はもちろん正しいと思います。
ただ!
今までのことを考えると、私はどうしても動く気にはなれませんでした。
動いて少しでも違和感があると怖くて怖くて…。
精神的に安心するためにも、私にとって妊娠中の安静は不可欠なものでした。
人生何十年のうち、たったの10ヶ月…10ヶ月じっとしていて済むのであれば!という気持ちでした。
「入院したほうがいいんでしょうか?」
→私は自宅安静でしたが、その点は主治医の先生と納得のいくまで話し合われた方がいいと思います。
ただ、はるママさんは感染が原因とはっきりわかっているので大切なのは感染予防になってきますよね。
具体的には洗浄・消毒の後、抗生剤であるクロマイ・フラジールなどの膣錠や蛋白分解酵素阻害剤であるミラクリッド膣錠などを定期的に使うことになると思います。
(膣錠は保険適用でないものが多いです)
それを毎回通院して行うとなると…結構大変ですよね。
(ちなみに私は感染が原因ではなかったので膣錠は一度も使いませんでした)
あと家にいるとどうしても家事をしてしまったり、ご主人にも気を使ったりしてしまうかもしれません。
一方で長い入院生活は、赤ちゃんのためとは言えやっぱり辛いものであることも付け加えておかなければなりません。
医師とよくご相談の上、はるママさんが一番ストレスなく過ごせる形を取ることが出来るといいですね…。
「感染に対する治療はあるんでしょうか?」
→これまでは膣洗浄・消毒の後、抗生剤であるクロマイやフラジールなどの膣錠を入れるのが一般的だったようです。
最近ではそれに加え、蛋白分解酵素阻害剤であるミラクリッド膣錠(ウリナスタチン)が効果的なようで、結構使われていると聞いています。
ウリナスタチンの膣錠での使用は保険適用ではないですが、子宮頸管付近の炎症を抑え、さらに子宮収縮を抑える作用があるとのことで素晴らしいお薬ですよね。
(もともとは膵炎の治療に使われるお薬だそうです)
これらの処置を行い、頸管粘液や血液の検査をしながら経過を見守っていく。これが感染予防であり治療ともなるようです。
感染が卵膜にまで達してまう(絨毛膜羊膜炎)と、治療も難しくなってしまうようなので、やはり常日頃の検査と予防、早期治療が不可欠ですね。
ー以上、私が妊娠中に得た知識や経験からですがお答えさせていただきました。
(答えになってないかもですが…(^o^;))
はるママさん。
まだまだ身体も心もご自分が思っている以上に傷ついていると思います。
どうかまずはご自愛ください。
息子さん、きっとはるママさんを見守っていてくれてますよね。
大好きなママが、いつか笑顔を取り戻す日を待っていてくれてますよね。
私も、陰ながらはるママさんを応援しています!