バリ島旅行記 ギリトラワンガン島編
パーティアイランド・・・・
もう響きにぐっと来てしまう。
そう、パーティアイランド・・・・。
何度でも言葉にしてしまう（笑）
ああ、パーティアイランド・・・。
バリのパダンバイという港から、高速船にのって
１時間・・・・。
バリの海とは比べ物にならないほどの
美しい海に囲まれたちっちゃな島・・・・。
ギリ トラワンガン島。
車もバイクも走っていない
移動手段は足、自転車、チモド（馬車）のみ！！
潔し！
レンタル自転車屋さんが何軒かあって、
さっそく借りてみる。
最後に、鍵はどうすれば？？？
ノーノーノー
コノシマニワルイヒトイマセン
カギヒツヨウアリマセーーン
だって。
そうそう、ガイドブックによれば、
この島には警察はないのだそうです
万が一悪いことをした人は、村長さんの
判断で、島から追放されてしまうんですって
なるほど・・・
なんとなく、島の人も素朴な感じかも
コテージのスタッフとかに出身地を聞くと
隣の島、ロンボク島の子が多かった
彼らの夢は、バリに行く事！！！
そんな感じなので、生まれて今まで、
電車とか見たことない子が働いているんだーと
びっくり。
渋谷のスクランブル交差点とか連れて行ったら、
気絶しちゃうだろうなー（笑）
ここにはほとんど日本人はいませんでした。
が、歩いてるとハッパ、ハッパ、きのこ、きのこ
って声はかかります。
が、クタのように、
どんだけ～
とか
カトチャンペとか
そんな日本語は聞こえてこなかった。
この島には、みんなで来たら面白うだろうね、と
ストラマー先輩としみじみ話す
ヨウコバグースツアーを組んで、
来年にでもみんなで行きませんか？
これ、けっこう真面目に考えています。
ハンモックライフ
東京の普通のマンションですが、無理やりハンモックをつるす事は可能です（笑）
けっして、波の音も、椰子の木陰もありませんが・・・。
でも、揺られているだけで、なんとなく気持ちはリゾート、体ものびて気持ちいい。
これはメキシコ製のハンモックで、メッシュになっているので、風通しが良く、
涼しいです。
ベランダからの東京の空。
空だけ切り取ったら、バリも東京も、きれいな空です。
