3年間、お世話になった幼稚園を卒園しました。
娘の幼稚園は、あえて、「卒業式」といいます。
入園式の日、ホールに集まらずに各保育室に園長先生が一部屋づつ回ってきて下さるスタイルに、驚きました。
幼稚園生活の主役はいつも子ども。
全ての事に子どもの負担にならないような配慮や工夫が常にされている幼稚園でした。
最後の卒業式は、子ども達も成長したのでホールにて。。。
やはり子ども達が主役でした。 一人づつ、菜の花に囲まれた中で園長先生から証書を頂きました。
一人づつに声をかけてくれる園長先生の姿が印象的でした。
園長先生の子ども達へのお話しも、とても素敵で、子ども達もしっかりと聞きいっていました。
普段から、園長先生のお話しの会を楽しみにしていた子ども達だから、園長先生が話し出すととっても嬉しそうな顔。。。 「今日はどんなお話しなんだろう?」というワクワクが伝わってきました。
子ども達を拍手で見送った後に、園長先生から親向けへのお話しがありました。
普通なら、退職される先生からの挨拶や、どこかの偉い市議会員さんなんかの子ども向けではない話を聞かされるのでしょうけど、そういった類の事も一切なし。
子ども達が直接的に関わった先生方の愛情に包まれた最後の日でした。
式後にクラスで証書を一人ひとり、先生から頂きました。
先生のお膝に座って一人づつ、~ちゃんはこんな子だったんだね、こういう所が凄いところなんだよっていう話をしてもらいながら・・・。
娘は、お友達が困っていると、すぐに声をかけてあげる優しい子だと言って頂きました。
縄跳びが飛べない子がいると、「こうやって飛ぶんだよ、みててね、今、飛んで見せるから」と、実際に何度も飛んで見せたりしていたようです。
娘はお友達も一緒に飛んで欲しくて必死だったのでしょうけど(笑) そういう子ども達が遊んでいる、ふとした場面を見逃さずに誉めて下さる先生が娘は大好きでした。 先生にたくさん誉められて、随分と自信がついたように思います。
娘自身は、まだまだ幼稚園に通い続けたい気持ちでいるようです。
幼稚園から帰ってきた時、「この制服、ずっと脱がないっ!」と言い、夜まで着たままでした。
さらに困った事に、お下がりとして、スカートをお渡しする予定があるのに、「誰にも渡さないっ!」と言い出しています・・・。
私が式で子ども達が歌っていた歌を鼻歌で歌うと「やめてーー」と耳をふさいでしまったり。。。
小学校準備を一緒にしたり、部屋の片づけをしたり、春休みらしく遊びに出かけたりしながら、気持ちを整えていきたいと思います。

