「君、ほんとに日本人？」

「はい、日本人ですけど」

って会話、うちの夫婦の間でちょこちょこ出てくる

なんでかって

私が日本のこと知らなさすぎるから。笑

主人は自分の国のこと、めっちゃ説明できるでと。

私は自分の国のことそんな考えたことなかったと。

そんなかんじのことを時々いろんなテーマで話すのですが、

自分が日本のことを、そして世界のことを知らなさすぎてちょっと恥ずかしく思ってしまいましてですね

なんで自分はそんな知らんのかなーって考えたら、まずはあまり興味が無い事に気づき、思い返せば勉強も全くしてこなかった事で、知識が全然私には入ってこなかったのです

それを主人に言うと、とても不思議がります

「why?」と、そしてさっきの質問が飛んできます

でも、彼の話を聞いていたら、想像以上に私は何も知らなかったし、このままではいけないような気にもなってきたけど、私ごときが1人で世界を変えれるわけでもないので、自分の世界をがんばりますが、なんとも言えない思いが込み上げてくるわけで、

自分ができることは、

んー

何が本当なのかとか、良いとかは、結局自分が選ぶしかないんかなと

日本人だからと言って、日本人の言うことだけを信じるのも違うし、色んな国の事情もあるし、

ただ知らなさすぎるのは、選択をミスる原因にもなるので、知ることは大事だと。

彼はイスラム教のことを教えてくれます

(日本の歴史のことも彼の方が知っていた！笑)

私が知っていた情報とは全く違いました

全然違いました

私が思っていた事と同じように信じてる人が多分日本にはたくさんいるけど、それは仕方がない事

でもやっぱり真実を知ってからじゃないと、何も選べない

普段の生活から何を選ぶかとかのレベルなら、自分にも出来ること

そんな話をたまに夜中まで2人で話してしまう

話おっきすぎやん。笑

The world ⭐︎

彼との話で

日本人は素晴らしいってことがわかったし、他の国も素晴らしい

そんなこと今まで思ったこともなかった

なーんて思いに浸る時がたまーにあるよ

ちなみに主人は有名になりたいらしい。笑

知らなかったことを知る