こないだ初めて店に姉がまつ毛カールしにやってきた
朝、電話があってまつ毛カールをしたい、何時なら空いてる?と聞かれ
16時からどうぞと
そんな感じで電話を切った
内心、ドキドキしてやや手汗
なぜなら3年前に私の一言がきっかけで喧嘩というか、お互い話さない期間に突入して
(無言の冷戦?)
はじめの1年は絶対お互い謝る気配なし
2年目はもうどうでもよくなってたけど、なんか謝るきっかけないし、てか謝りたくないしって感じで意地をはりまくっていた
姉妹なのになんでわかってくれへんの?ってゆう思いで拗ねまくっていた私は
別に姉とこのまま喋らなくても生きていけるってゆう変な思いに走りなるべく考えないようにしていた
でも
去年、友達の結婚式でどうしても着物が着たくて
着付けを頼むのをなんやかんやで姉にしてもらわないといけなくなり
喋らずにはいられない状態ができてしまったわけで
母親に
ねーちゃん私の着付けするの嫌なんちゃうの?
って聞いたら
別になんも言ってないで、普通やで
と
その普通が怖いんやん
まぁでも着付けしてもらうしかないから着せてもらったけど、なんか普通やねんけど普通じゃなくてめっちゃ気ぃ使ったし。。。
何考えてるか読めん
ま、それはそれでありがとう言って終わって
そっからなーーんもなかって
やっぱまだ怒ってるんかなーとか。。
けど
そっからのいきなりカールあててやからビビった
電話は普通にしたけど
心の中では
何喋るん何喋るん何を話題にしたらいいん???
自分の姉なのに。。。
お客さんより気ぃ使ったし
でも今回はねーちゃんめっちゃ変わってた
めちゃめちゃ変化してた
話しを聞いてると、人生楽しくなってきたところみたい
それで気づいてんけど
人って何か1つ進むとどんどん色んなことくっついて進んでいくねんなーって
まつ毛しにきたのも姉にとっては大きな一歩で
女性にとって勇気を出して自分をきれいにすることにお金をかけ始めた時ってなんかノリに乗ってる時とゆうか
自分に自信を持ちはじめれて、それを加速していく感じ
なんか安心したな
やっぱり私の姉やなって感じた 笑
3年ぶりに仲直り?なのかはわからんけど
ねーちゃんと喋りたいことほんまはいっぱいあったんやな
拗ねてたからそんな思いを封じ込めてた
その前にほんとはちゃんと、ひどいこと言ったの謝らなあかんけど
そーゆうの苦手でそんときは謝られへんかったけど
またランチ行ったりできるかな
姉が店に来てくれたおかげでなんか知らんけど
そのほかの不安なこととかどーでも良くなった
家族が元気ならなんでも大丈夫なんかな
プライドの高い妹でゴメンよ