おもかげ
漢字では面影となる
亡くなったひとを思い偲ぶ
「面影」の意味
「面影」には細かく見ると、2通りの意味があります。
1.記憶に残っている姿や状態。
2.そこから思い起こされる姿。
「記憶」とは「過去に経験した事柄を忘れずにおぼえていること。また、その内容」を指します。つまり「1.記憶に残っている姿」の意味では、頭の中に記憶として残っているイメージのこと。「2.そこから思い起こされる姿」の意味では、実際に見たものが過去の記憶と結びついて呼び起こされるイメージのことを表す言葉です。
インターネットから引用
平安時代の歌によく出てきます
おもかげ
生存している人が亡くなった方を偲ぶ
思い出す事で亡くなった方は偲ばれる
私の年代になると年々お見送りした方が多くなる
私達が記憶している限り
その方は心の中で生きている
お盆も近くなって改めてこの綺麗な言葉
おもかげに惹かれる
今日またマスクを作りました
凄く涼しく、息がしやすい

大柄でどうなるか心配してたけど
出来上がったら面白い
柄の取り方によって
同じ物がない
まだまだマスクは必要です
新しい発見もあり、やめられません