今年も3月にやってくる
宝塚音楽学校の合格発表
宝塚歌劇団に入るには
付属の音楽学校に入る必要がある
宝塚の演目には客演キャストがいない
専科のマイティとせおっちは
LDHのハイロー戦国に出演したけど
逆はない
なので
宝塚の舞台に立ちたいと思ったら
音校入学が唯一の道で
倍率は当然高くなる
こちらは倍率の推移↓
▼23年(111期)15.3倍
▼22年(110期)17.3倍
▼21年(109期)17.4倍
▼20年(108期)21.3倍
▼19年(107期)22.9倍
▼18年(106期)24.1倍
▼17年(105期)26.1倍
▼16年(104期)26.9倍
▼15年(103期)26.6倍
▼14年(102期)26.7倍
▼13年(101期)22.0倍
▼12年(100期)23.1倍
▼11年(99期) 23.5倍
▼10年(98期) 25.7倍
▼09年(97期) 27.8倍
▼08年(96期) 21.4倍
▼07年(95期) 19.2倍
▼06年(94期) 20.5倍
▼05年(93期) 19.7倍
▼04年(92期) 21.3倍
▼03年(91期) 20.4倍
▼02年(90期) 19.8倍
▼01年(89期) 19.5倍
▼00年(88期) 20.1倍
2017年頃から減っている
減少の理由は少子化やらコロナやら…?
おそらく複合的で
はっきりとは分からない…
10代で芸の道を志す若者たち
本人たちだけでなく親のサポートも大きいだろう
昨今の宝塚歌劇団の状況に
受験者たち、親御さんたちの気持ちは複雑だろうなと推察する…
今年の倍率が気になります