青春時代に読んだ
萩尾望都と竹宮恵子の漫画
ポーの一族
地球(テラ)へ
11月のギムナジウム
風と木の詩
11人いる!
ファラオの墓
トーマの心臓
漫画好きでなくても
このタイトルは聞いたことがあるんじゃないだろうか
友人に教えてもらって年末に読んだこの2冊
2016年に竹宮恵子が【少年の名はジルベール】で
東京の大泉で萩尾望都と同じ長屋で漫画を描いていた時代など回想している
2021年には萩尾望都が【一度きりの大泉の話】を書いている
2人の複雑な関係性や作品に影響を及ぼしたと思われる
増山法恵という人の存在も出てくる
この2冊を読むと賛否両論あるのが分かるのだが
若いころに夢中で読んだ一読者としては
作品が世に出て良かったなと思う
ずぼらんのmy Pick