ご訪問ありがとうございます。

旦那と思春期の双子(男女)とワンコ

4人と一匹家族

アラフィフ看護師(現在休職中)

子供の不登校をきっかけに

いろんなすったもんだを経て

突然始まった余命宣告を受けた

母の介護。

そして看取り。

母と過ごした日々を思い出しつつ

日々あったこと、感じたことを

思い出すまま

思うがまま書いてます。

どうぞよろしくお願いします。


母の葬儀が終わり

いろんな事を思い出します



しばらくは

思い浮かべる母の顔が

病床の母でしたが


少しずつ

健康だった頃の

母の顔を思い出すように

なってきました。



まだ時々

「これで良かったのだろうか」

「母は幸せだったのだろうか」




これでよかったんだ

これが最良なんだ

でも…

自分を責めてしまう時が

あります。


気持ちが行ったり来たり…


こう言う感じを繰り返しながら

大切な人の「死」を

乗り越えて行くんでしょうか。



そんな時

友人達に

母が亡くなった事を

LINEで

伝えました。




みんな

温かいメッセージを

くれました。



その中で一人

やはり10年前に母親を

亡くした友人が

メッセージをくれました。




『辛い中連絡ありがとう。

うちの母が旅立ってもう10年経つけど、

思い出すといまだに涙がでます。

母親っていつになっても

自分にとって大きな

かけがえのない存在だよね。

あまりゆうのお母さんと話す機会は

なかったけれど

「ゆうちゃん、ありがとう。

ゆうちゃんのお母さんでいられて

幸せだったよー。」って

メッセージが浮かんできました。


肌で触れることはできないけど、

お母さんはずっとそっと

見守ってくれている気がするよ。


また近いうちに会いたいね。』




泣きました。

泣けました。





本当に母が

そう言ってくれてる

気がして





ただただ

ありがたくて




胸が熱くなりました。











よかったらのぞいて見てください
下矢印


最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。