今日緩和ケアチームの看護婦さんと面談







緩和ケア病院っていざという時に入院しようと思っても一杯らしくて、いざという時の為に元気なうちに見学したり予約しとくのも1つの方法だということを知り、興味を持つ。
勿論戦う気持ちも全開、寛解を目標にしてる。
まだまだ闘う治療も始まったばかり。
ただ、私は骨の癌の転移が凄い。
骨で命を落とす事は無いとは言われているが‥いつ、神経麻痺を起こすか判らない状態であるのは間違いない。動けなくなった時にやはり生活水準が下がりだんだん弱ってしまう。
その時に、家族に負担をかけるくらいなら今自分が動けるうちに段取りしておきたい。
結果利用しなくて済む人生なら万歳だ口笛



緩和ケアチームの看護婦さんから普通は避けて通る方が殆どなんでちょっとびっくりしました。でも、理想的な事なんですよって言われました
私も骨の癌の転移が酷くなければここまで考えなかったかもしれません。
まぁ、今回の抗がん剤治療が効いてくると信じているから緩和ケア病院のことも考えられる気持ちになったのだと思います。
だから、緩和ケア病院のパンフレットは退院の時に貰って帰りますが、その先は、今回の抗がん剤治療が終わった後に行動に移すことになります。



聞いて辛い事は山程あります。
聞いて嬉しい事も山程あります。
聞いてみないことには判らない事も沢山あります。
私は、家族に辛い質問をさせるくらいなら自分で聞いて自分で受け止める…を貫きたい。



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