ゴミを出すために外へ出てみたら、寒いですけどとても気持ちよく晴れていました。

しかし・・・台湾の天気予報はやはりこのとおり、8日と9日は雨。

$一青窈台湾ライブ@LegacyTAIPEI 旅行記


うーん、しょぼん残念

天気についてはミラクルを期待するしかなさそうです。

ところで、寝床で調べていましたが、旅で一番の難関になりそうなのが九份への行き方と時間配分です。

九份まではMRTではない鉄道で、窓口で切符を買う必要がありそうです。また、列車自体も混んでいる可能性が高いようです。

また、最寄駅の「瑞芳」駅からもバスで30分かかるとのこと。移動にかなりの時間がかかるので、場合によっては士林夜市を捨てるというのも選択肢に入りそうです。

そこで考えたのがタクシー利用。瑞芳駅から九份までは180元の均一料金ですので、行きのバス利用は避けようと思います。

あと・・・当初まったく考えていなかったのが「九份から台北までタクシーで行く」という方法でした。

台北までどうやら1,000元というのが相場のようです。メーターを使用しない可能性があるのでやや危険なところがあるのですが、電車で1時間半くらいかかりそうなところをわずか40分くらいで行ってくれるという情報があったので、時間のない私にとっては利用する価値がありそうです。

事前に考えるのはここまで。あとは出たとこ勝負で何とかします。雨よ降らないでくれにひひ

そういうわけで、次の更新はおそらく成田空港で手続きが終った頃になると思います。
タイトルはサザンの名曲「TSUNAMI」の一節ですm(__)m

明日から3日間の台湾の天気は次のとおりです。

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肝心の2日目がでございますドクロ

1週間くらい前から天気予報をずっと見てきましたが、コロコロ変わって信頼もへったくれもない予報です(笑)

つい最近までは、土曜日は晴れのち曇りだったのに、昨日からは雨になってしまって残念なことこの上ありません。

一青堂公式ツアーの時は台風、それも直撃でしたので四の五の言うレベルではありませんでした。当日まで、飛行機が飛ぶかどうかが気が気でなく、行けただけでもラッキーと思いました。

しかし、帰りは関西空港から来た人たちは飛行機がとばず、延泊となってしまいました(でも、窈ちゃんが慰めに来たらしいので、そういう意味ではラッキーだったのです)。

「窈ちゃん=雨女」という伝説は今や過去のものとなってしまいましたので、今さら「やっぱり窈ちゃんのライブだから雨だよね」ということを言う人もいなくなりました。その勢いで、明日から3日間、全部晴れにしてもらいたいものですにひひ

「(窈ちゃんの)思い出はいつの日も雨」にならないことを祈ります。
旅行の準備はほぼ、終えることができたと思います。

明日は自宅を出るのはお昼頃ですから、そんなにあわてることもありません。

しかし、あと1つだけ、準備すべきことが残っています。

時間がかかるにもかかわらず、今の今までほとんどほったらかしだった「言葉」の問題です。

そこで今から最低限、必要と考えられる言葉を列挙し、準備に替えたいと思います。

何も、ムリに口頭で意思を伝えようとは考えていません。iPhoneやiPadも使いながら何とかするつもりです。

今のところ、一番頼れそうなのがこのアプリ。

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このアプリには色々なパターンが出ていますが、どこに何が書いてあるかをある程度、覚えておかないと、いざという時に見つけられないので使えないと思います。

(空港での両替)

「7,000元分、両替してほしい」

→3日間で使うお金はどんなに多くても2万円くらいだろうと考えています。レートが1元=2.8円くらいですので、7,000元×(2.8円+0.3円)=21,700円くらい(手数料込み)と予想しています。

「~をお願いします」という表現が知りたいのですが、今ひとつよく分かりません。英語で「plaese」のことです。

言葉で伝えられなければ、こんな方法も使えると思っています。

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これは、「Note Anytime」というアプリを使用して手書きしたものです。ここに最低限の情報を書いて見せるわけです。両替くらいならこれで十分でしょう。


(ホテル、鼎泰豊)

ホテルと鼎泰豊は、日本語ができる人が多いということですので何とかなるだろうと思っています。


(九份・夜市・龍山寺)

道を尋ねる、買い物をするなどが想定されます。

「駅はどちらですか?」

「トイレはどこですか?」

「これはいくらですか?」

「これ下さい」

「~元です」(聞き取り)

→これらには先ほどのアプリが使えると思います。


(ライブ会場)

ここが一番の難関です。

まず、入場がライブ開始の1時間前だろうということはチケットから推測できるのですが、どうやって待機するのかが分かりません。

Legacy TAIPEIは基本的にオールスタンディングですが、ひょっとしたら窈ちゃんの時は座席が設けられているかもしれません。それなら話は簡単なのですが、オールスタンディングですと、自分の順番がちゃんとキープできるか分かりません。

ましてや、途中でトイレにでも行きたくなったら大変です。日本であればともかく、言葉の通じない台湾ですから、せっかくいいチケットであっても本来の場所をキープできなくなる恐れもあると考えています。

台湾ではやはり、水とトイレが心配です。

水は、一青堂公式ツアーの時の体験から、水道水は危険(お腹をこわす)ということが分かっていますので、迂闊に飲料を口にすることができません。水道水は硬度が高いことが原因のようです。市販されている水は大丈夫です。

歯を磨く時くらいなら大丈夫だろうと思ったのですが、それでもお腹をこわしました。ですから、夜市の食べ物にも注意が必要なのです。

そんなこともあって、ちゃんと場所をキープできるかどうかということがとても不安だったりするわけです。

台湾人は日本人に対して好意的だといいますから何とかなるのかもしれません。公式ツアーの時は台風でしたし、ガイドさんがベッタリついていたので、そうしたことを実感できる機会がまったくありませんでした。

ライブ会場で想定される言葉は、

「(チケットを係員に見せて)どうやって並べばいいの?」

「オールスタンディング?」

その他、色々あるでしょうがあまり想像できません。最悪、ライブが見られればヨシとしましょう。

ちなみに、ちゃんと場所がキープできれば前の方のはずなので、窈ちゃんに信子を見せるのが私の密かな目標だったりします(笑)

あとは何とか、翻訳アプリなどを利用して凌ぐしかありません。しかしこれらはインターネットにつながらなければ利用できなかったりするので、ネットにつながることが確実かどうかが分からないところでどこまで活躍してくれるか。

まあ何とかなるだろうとは思っています。