演劇ユニット「爆走おとな小学生」の第二回特別授業(舞台)「すてきな三にんぐみ」へ行ってきました!
場所は中目黒のキンケロシアター。
前回出演した舞台「多賀丸叙伝」をやったのと同じ劇場です。
全7回公演の3日目。
あやめちゃんは日替わりゲスト出演と言うことで、この日の昼・夜2回だけの出演です。
ストーリーの詳細はネタバレ防止のために省きますが、公開されている範囲で言うと。
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《あらすじ》
”あるところに小さな町がありました--”
はじまるのはとっても不思議な物語。
くろい帽子で不気味な風貌
おそろしい三人組は何者か
正義か悪か
大人か子供か
少女たちの心は彼らをどう感じたか
大人たちの目には彼らがどう見えたのか
あなたたちの答えはなにか
白と黒だけが答えではない、三人組と少女たちが織りなす不思議で(不)愉快なストーリー
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(爆走おとな小学生 公式ブログより引用)
https://ameblo.jp/otonapro/entry-12271005930.html
有名な絵本を演劇化したと言うことです。
出演者は全て女性。
「多賀丸叙伝」で共演した方もいらっしゃいます。
あやめちゃんの役は町の教会のシスター。
出番が多くはありませんが、物語の要所を押さえるとても重要で目立つ役所です。
台詞も結構多くて、よく憶えたなと感心しました(^_^;)

昼の公演では、1ヵ所ちょっと噛んでしまった所はありましたが、夜の部では修正してきておおむね大丈夫でした。
しかしなにより、声はよく通るし立ち居振る舞いも堂々としていて、前回以上に演技が磨かれていた気がします。
ゲストと言うことで、カーテンコールでは一言ご挨拶。
昼公演。
あやめちゃん「本日はご来場いただきありがとうございます。今回私は最年少だったんですけど、みんなのお姉さん役をやって、不安な部分もあったんですけど、楽しかったです。ありがとうございました」
夜公演もだいたい同じですが。
あやめちゃん「……いつもと違う私を見ていただけたと思います。私は日替わりゲストなので、今日始まり、今日千秋楽で、とても寂しくて、皆さん凄い優しくて、全然稽古にも参加できなかったのに凄いよくしてくださって、本当にステキな皆さんだなと思いました。本日はごらんいただきありがとうございました」
あやめちゃん、出演者の皆さんからは「ジリ」と呼ばれていたようです。
この日の公演では、昼・夜共にチェキ会があって、あやめちゃんとチェキを撮って、少しお話することが出来ました。

昼公演。
あやめちゃん「ちょっと噛んじゃった」
あやめちゃん「最近ものすごく病んでた……お誕生日一人だったから……カフェでお祝いしてくれて嬉しかったよ」
あやめちゃん「昨日配信コメントくれたね。何してたの?」
僕「いちごみるくの単独ライブあったから、ファンと飲み会」
あやめちゃん「それで(優里花ちゃんがツイッターで)3,2,1ってやってたのか」

夜公演。
僕「優里花ちゃんの写真集見た?」
あやめちゃん「持ってない。写真は見たけど。優里花にもらう(笑)」
19歳になって初めてのステージと言うことで、「19」ポーズのチェキを撮ろうと、あやめちゃんが言ってくれました。
という感じです。
この舞台は6/4が千秋楽です。
あやめちゃんは出ませんが、興味のある方は、当日券も出ると言うことなので観に行ってみてはいかがでしょうか。
感動的な、よいお芝居だと思います。