「乙女新党 第2幕~旅立ちのうた~」リリースイベント 其原有沙ソロイベント in HMV&BOOKS TOKYOへ行ってきました!
時間になると場内に響いたのは松田聖子「夏の扉」のイントロ、そして有沙ちゃんの声。
有沙ちゃん「みんな、ソロイベント始まるよ!」
登場した有沙ちゃん。
花柄の白いワンピースに花のレイをかけて、南国風の衣装です。
手にはいくつかの短冊を吊るした笹を持っています。
そのまま「夏の扉」の1番を歌ってくれました。
曲が終わって、観客が口々に有沙ちゃんの名前を呼び始めると。
有沙ちゃん「シーッ」
そのまま次の歌「夏祭り」の1番を歌ってくれました。

有沙ちゃん「皆さん来てくれてありがとうございます。始まりました、ソロイベント。今日は七夕まだ早いけど、みなさんも短冊書いてください。(2年前の)お披露目の時七夕のお願い書いたので。今日書いた内容は言えないけど、1年前は乙女新党が向上しますようにって書きました。今書いたことも叶うといいな」
有沙ちゃん「本番5分前までは余裕だったけど、楽屋でみんなの声が聞こえたら緊張してきました。次の曲はYouTubeで見て衝撃を受けた曲です。あんな表情できるかわからないけど、2曲続けて聴いてください」
ということで歌ってくれたのは欅坂46の「サイレント・マジョリティー」と私立恵比寿中学の「涙は似合わない」でした。
有沙ちゃん「小さい頃から大人の人たちの中で仕事してきて、いろいろあったけど頑張れました」

次の曲は奥華子の「帰っておいで」でした。
有沙ちゃん「ソロで奥華子さんの歌歌ういたいと思って、大好きです、澄んだ高めの声とか。そういう歌が歌えるように頑張ります。次は前から歌いたいと思っていて、とっといた歌です。(もう歌った)同じグループなんですけど。恋の歌だけど頑張るので聴いてください」
ということで、フルで歌ってくれてたのは私立恵比寿中学の「フユコイ」でした。

有沙ちゃん「んーっとね、最初歌謡祭みたいにやってたけど、最初からソロイベ全通した人? いっぱいいる。普段だとトークとかメンバーに頼る感じだけど、ソロイベントは大変です。でもファンの皆さんの顔が見えるので嬉しい」

次の曲はいきものがかりの「純情ロマンティック」、さらに続けて最後の曲ベイビーレイズJAPANの「走れ、走れ」でした。

有沙ちゃん「今日はお忙しい中来てくれてありがとうございました。(天気は)雨って言ってて、私雨女なので、晴れたのは誰か晴れ男か晴れ女がいるんですね。7/3まで残りわずかです。TIFで始めてパフォーマンスして、初めての握手会では名前いうのが精一杯でした。今は(私から)ダメ出ししたりもするけど、いろいろ言ってくれる人もいて見てくれてるんだなと思いました。愛里ちゃんが休みの間も盛り上げてくれて」
有沙ちゃん「解散で心の整理がつかない時も、ファンの人も悲しいとか言ってくれて、同じなんだと思って嬉しかったです。解散寂しいけど、これからの6人の違う夢とか、いろんな道に行くから、アイドルの経験は無駄じゃなかったし、ソロイベントとかで大好きな歌も歌えて、ファンの人ともふれあえて良かったです。乙女新党という場所があって良かったです」
有沙ちゃん「あしたは愛里ちゃんとのユニットイベントで、お姉さんたちはパリピとかやってたけど、私たちも頑張ろうって計画してます。この後お台場であるので雨降らないように祈ってください。ソロイベント楽しかったです。ありがとうございました。(七夕の笹に)引っかけるの(短冊)持ってきたので、書いてください」
ステージを降りようとした所で、急に戻ってきました。
有沙ちゃん「写真撮ろう」
ということでファンの皆さんを背景に集合写真。
有沙ちゃん「良い感じ?……はいチーズ……もう一回行くって……(中腰のファンに向かって)頑張ってください……はいチーズ。ありがとうございました」

特典会で聞いた所、心配していた目の調子もだいぶ良くなってきたようでした。
また、有沙ちゃん自身は5枚の短冊を書いたようです。

最後の挨拶です。
有沙ちゃん「今日は来てくれてありがとうございました。ソロイベントは最後になります。もしまた歌える機会があったら、また来てください。この後はお台場で(イベントが)あるので、ファンの皆さんも行っちゃってください」