あけましておめでとうございます。
2014年もすでに6日目、
今年ももう1/100も過ぎてしまったと思うと
え?そんなに?と思ってしまいます。
何気ない一日でも
そう思うと、少し大事にできると思いませんか?
さて、接骨院よこやまは
今年は4日から営業しているのですが、
年始早々、「腰を痛めたみたいで」という患者さんが来られました。
20代後半の男性でしたが、重いものを持ったわけでもなく
ぎっくり腰になったわけでもなく
腰が重く、痛いということでした。
ひねったということもないようでしたので、
まっすぐ立ってもらうと、骨盤、肩が右側に傾いていたのです。
いわゆる骨盤の歪みだったわけですね。
それで、お話を聞いていると、
数か月前、ねんざをして、
整形外科にて「骨には異常なし」と言われたんだそう、
痛いのに、湿布で返されたということを聞きました。
それから、2回ほど通っても変わらない治療で様子見だけだったので
腫れが残っていても通院を止めたと言っていました。
どうも、そのときの足の捻挫をかばって、仕事や趣味のスポーツをするうちに
歪みとなって、体の一部に負担がかかってしまったというのが
大元の原因だとわかりました。
今回は腰にその影響が出てしまったということですが、
実は、ひざにも違和感を感じていらっしゃいました。
腰痛自体が筋肉、スジに大きな腫れを伴うものではなかったため
全身の矯正を行い、腰だけでなく、ひざと捻挫した足首と骨格を整えて
しばらく痛みと違和感がなくなるまで通っていただくことになりましたが、
原因も分かったせいかすっきりとした様子で
「ずいぶん楽になった」と言っていただきました。
痛みをかばってしまうのは、無意識に行ってしまうものです。
整形外科が西洋医学で骨のプロフェッショナルならば、
接骨院は東洋医学で骨と筋肉、スジのプロフェッショナルです。
整形外科がダメだという話ではなく、得手不得手があるということです。
整形外科の外科手術まで行かない、筋肉やスジの腫れのような症状は接骨院のほうが得意だったりします。
特に、接骨院よこやまでは、痛みを取る施術には自信を持っています。
どうしても仕事をしなくちゃいけないから
早く痛みを取ってもらいたい!
大会までに、腫れや痛みが何とかならないだろうか?
という人もいましたら、悩む前にご相談ください!