京都発の新幹線は、20時~21時
乗り換え口で指定席を入手し、駅弁とビールとペットボトルを抱え乗り込み
食事をして、後は爆睡してしまう
駅弁は座席に着くと、座席のトレーへ
トレーには、飲料用のくぼみがあり、
当然、そこに置くわけだが、その位置が気になる

ペットボトルを置くと、弁当の置き場所のすわりが悪い。
もう少し、奥に、端にずらしたらいいのにと思う。
このトレー自体も、いろいろ考えられている
縁は当然落下防止のため少々立ち上がり

奥は、さらに一段高くなっている。

このくぼみの位置を考えれば、様々なことを考慮しないとならない。
弁当との位置取りは、使っている人のコントロールできる範囲であるが、
リクライニングの傾斜、隣の座席、通路を歩く人からの距離等々。
様々な検討項目があるのだろう。
トレーの大きさにしても、最近型はノートパソコンを載せることも
考慮されているのだと思う。
もちろん新幹線は、飛行機と違って
途中で乗客も降りることから
開閉しやすさというのもあるだろう。

不可解なこともあるが、様々な要素が絡み合っている。
ただトータルにもう少しデザインしてもらえたらとも思うのだが...