昨日「LOVE IS POP」の動画観てて七世のブログのレコーディング風景と重ねながら「時間はこういう風に流れたか」とか思ったりしたり。今日の問答は小学女子勢。なんか新鮮ww仕事が勉強か…これケースバイケースだし度合いにもよるんだよなあ。延命のあの発言は何の確認だったんだろう?wwwなんか某RPG風の予告も入ったし色々楽しみ

というわけで本題。今回は10年度より「僕らのナツ!!」でございます。歌っているのはDREAM5(重本ことり、日比美思、大原優乃、高野洸、玉川桃奈)

http://video.fc2.com/ja/content/20101022DkqaJG6X/

木生にて初公開された「子どもの夏休み」曲。振り付けがAAAの末吉秀太さんというのが結構とりあげられてましたね。というわけでいきなりですが振付バージョンww



小さい体にどういう動きが映えるかっていうのをよく知ってらっしゃるんだなあという感じはしますよね。個人的には「歌いだすナツ」でピースを引いていくところが好き。テンポでパッパと様変わりしていく楽しさだけじゃなくてああいう風にグーッとカッコつけたい感じがなんかわかるんだよなあ…あれ?ひょっとして擬音ばっかじゃない?なんか自分でも何言ってるんだかわかんなくなってきたな…www

歌詞は夏の帝王、TUBEの前田亘輝さん。夏の中でもとことん子ども目線にこだわってくれた。等身大の向こうっ気というかな。「大人には分からないはずさ」っていうのが反抗心ありきではなくて有り余ったエネルギーから来るさわやかさを伴ってるのが嬉しいよなあと思うんですね。

その外に飛び出していくエネルギーと向こうっ気があふれてるからことりも美思の声も生意気ざかりな感じで押してぴったりはまるんですよね。考えるより先に…な雰囲気とかね。それがすごいなあと。ここがあの時のドリ5の一番自然な落とし込み方だと今振り返って思う。

嵐が来ても
折れない約束
信じてる 君と行く未来
真夏のとびら
大人は見えない
僕らの秘密の場所
七色に輝く 冒険が
おどり出す ナツ!!

ここで「秘密の場所」という子ども特有の場の美徳が出てきて、それがミュージックビデオにも反映されてますね。実際に僕たちはそういうの作って遊ぶ楽しみを通過してきたし、外で仲間だけでいるだけでここは自分たちの場だって思える感覚。そういうのがすごく懐かしく思えますね。未来についても触れてるあたり、どこかにノスタルジーをあえて含ませているのかもしれないですね

そういう子どもの夏の特別さを拾ってる曲だから、夏合宿のラストでこれが流れたときまあ見事に合ったこと…ちょっと悔しいぐらい合ってましたよwwwだってあの場にいない人たちがあの場を見事に描いてるんだもん。心にくいことをしてくれるなあとね。そんな不思議な心境で聴いてましたね

というわけで次回は「本日晴天」を予定しております