崚行ブログに載ってる圧電素子を観て「うわー、あれでパチンてなる痛みに耐える遊びやってたなー。大嫌いだったけど」という至極どうでもいいことを思い出して軽くブルーなんですけどwwwみなさんは多分健やかな生活にまったく不要なものだと思うのでマネしないでくださいね~

というわけで本題。今回は浅野優惟でございます

優惟の最初の印象は…あれはズルいよなあ。インパクト一発ww後々の優惟の感じを考えると出オチ感を今振り返って感じたり(夏イベの髪型はそっちに若干近かったかな?…)ゴリさん命名のリトルのついたキャッチフレーズの大元、林家ペーさんがエンタに来てくれたりっていうのがあったりもしたけど序盤は何よりもライフセービング部とのゆがみが…

さてさて優惟というと僕の中で二つの単語が思い浮かぶのでそれに沿ってしゃべっていきましょうかね。まずは一つ目が「研究肌」であるということ

理科の実験とか分子のキーホルダーを持っていたりという理科好きの理系頭。情緒とか行動の課程よりも凄い結果、事実に心を惹かれるようなところがあるんだろうなと。最たるところが歴代戦士屈指の「鉄ちゃん」であるというところですかね。自分でダイヤを考えたり家をプラレールまみれにしたりと留まるところを知らない熱の入れようwww鉄道知識についての語り口を聞いているとやっぱり自信に満ち溢れていますよね。知的好奇心に導かれて費やした時間と労力(本人は労力と思ってないな)の自負の裏返しとも言えるか

結果にこだわるストイックさが行動の端々に感じられたように思う。前述のライフセービング部も元々泳ぎがある程度得意だった体力的に一段階他の三人とは差があるなあと感じさせるシーンもあったけど、そのギャップをきちんと努力の方向性を定めることで埋めた。実は他人にも自分にも厳しいお方なんじゃと思ってますww

もう一つのキーワードは「感動屋」ですね。この言葉は多分皆さん思い当たるところがあるんじゃないかと。優惟の念願かなった鉄道ロケでの進行に支障が出るんじゃないかと思うほどのはしゃぎぶりwwwかねあさ号の時も完全にテンション振り切れてたし(ただあれは途中でエンジン切れて情緒不安定気味にもなってたけど…)ハンコビンゴも独り言が増え始めると止まらなかった印象あるなあ

そういった「ふしぎ」に対する感動の心がそのまま投影されていたのが夏イベの妖精役。天てれの夏イベに出てくる妖精は①コンビワーク②自分の世界の「ふしぎ」を全力で語る③人の話を聞かない みたいな特色があって③の味は結実がうまく出してくれたなと思うんですけどwww②の「ふしぎ」を純粋に語るというのを優惟はそのまま演ってくれた。芸とか技と言うよりは感動をそのまま届けるという感じでしたね

MTKはセカイカラーを除けば「じかんのびちぢみ」の一曲。考えてみればこれも不思議を歌った曲だな。疑問と優惟はよく似合うww基本的には世界観故に小細工無用の曲なんだけどなんとなく優惟の声からは最低限に抑えたなあという印象を受けるんですよね。努力で埋めた部分というのがやはりあるのだろう。向陽とか結実が主張強く感じるから余計そう思うのかもしれないけどwww

小五トリオのつながりは卒業前後の時も感じられた。震災のときは向陽の無事をブログ上でずっと心配してたし、凜太朗は「大学で会おう」なんて粋な台詞を交わしたりね……同世代のつながりいいよなあ

今は学業専念のため活動休止中。学ぶということに関して真摯な優惟らしい選択だなと思いますけどね。ブログには今も名前が刻まれている。おそらく受験するんだろうからその成功を祈ると共にみなさんと一緒に気長に待ちましょうかね

てなわけで次回は…真優香かな。平田真優香を予定しております