もはやちょっとちゃんえまさんが怖い。時々退行しているんじゃないかと思うレベルで怖い。元々精神年齢高くないのにwwwというところでケーキのクリームを甜歌とくっつけあってた写メを思い出す。ほほえ…ましかった……か?

というわけで本題。今回は三井理陽でございます。

中一新人として入ってきたわけだけど、それにしては珍しい「姉がいるタイプの弟キャラ」だなあという僕の勝手な見方なんですけどwww行動の端々に「あー、お姉さんが理陽に与えた影響って大きいんだろうな」と思わせるものがあるんですよね

すごいどストレートなところの話をすると取調室の「かっこいい姉の服を勝手に着る」っていうのがあったけどwwあれは翔太みたいな「僕のカッコよさの幅が広がるじゃないですか」的な発想じゃなくてwwwwお姉さんが本当にかっこいい人だという尊敬の念が理陽のセンスを創り上げたからなのかなあと。言動はともかくいい関係性ではありますよね

その気質としての影響でいえば「忍者スピリット」のロケ現場で怖くて美羽にしがみつくエピソードには笑ったww(まあその話をしている時の美羽が男らしく見えたというのもあるけど…)実は甘え上手っすよねー。年上キラー的な素質が(ry

演技面では前述の通り「忍者スピリット」と「桃太郎裁判」の教師役。忍者スピリットの方では年度最初の自己紹介からずっとおなじみ、少林寺拳法を彷彿とさせるやっぱり一味違う体さばきを見せてくれたけど、両方の役で共通して言えることはストーリーが込み入った時に一旦常識的な考え方、文脈だったらどうかという提示をしてくれるという部分。話のユニークさを引き立たせるためには肝になるポジションでここをさらっとやってくれる姿になんとなく理陽らしいなあと感じながら見ていましたね

MTKでは「二人授業」の一曲。まさしく高音の要で上に抜けていくような迫力はやはり見事でしたね。木生ライブでもKARAの「ミスター」を崚行とやったし翔とのコンビでの「troublemaker」ではグダついて折れかけた翔をギリのところで支えてたwwビハインドの場面に結構強いイメージでしたね。夏イベでも笑顔で「うるせーな」の黒い陸さんと共にwww本番は決めてくれたしね

陸と一緒と言えばやはりライフセービング部ですか。ただ自分の中で理陽がこの中で苦しんだのって海の性質ぐらいだったような印象なんだよなあ…あとはアジャストが早かったように思う。後半は全体の機能の問題だったしね

ムードメーカとしての場を柔らかくする兄貴的な一面って言うのは後々戦士から何回か言われていたところだけどもうちょっとそういうところを見てみたかったかなあ。後半はその片鱗も見れたけどね。ちと時間が足りなかったか

悪い流れから本道へと引き戻す。いい流れできても一旦元の場所に立ち戻ってみる。そういう基点とかリセットの中心にいる存在(脳内リサーチでの朱里の手紙読み上げのあとの「この後読みづらいなあ」はいい仕事だったw)。その慎重さが常識の中で処理できてるから思いきってきた時が一番面白いんだな

今はオフィスサカイを退社してるらしいですね。詳しいことは分からないけど当人なりの考えあってのことなのだろう。10年度のメンバーは結構会ってるからちょこちょこ姿は見てるんだけどwwwまた表舞台で姿を見るのはそんなに先のことではないかもしれませんね

というわけで次回は…メロで。メロディー・チューバックを予定しております