去年のおしかけで「恋のダイヤル6700」歌ってたのは誰だったっけ?と思って調べたら成吾でしたね。聴き直したら声の雰囲気結構あってるよなあという感じ。おしかけだと実際に歌ってる映像は短いからもうちょい聴きたかったかな。

さてさて本題。今日の戦士紹介は…みっちょん?と言うとちょっと清水ミチコさんっぽいかww鈴木美知代でございます

菜々香と共に三年ぶりの中学生新人女子として入ってきて、最初はスポーツっ子としての側面を多く出してましたね。コーナー争奪もスポーツものだったしなあ。

んでもさ、実際の仕事の面で体を動かす、体力を使うっていうのがまた運動神経みたいなこととは違うっていうのをボランティア48で知ることが出来たのは美知代にとっていい経験だったんじゃないかなあと。あの与那国島での拓巳との作業は本当に辛抱強く取り組んでたし、出来たことに満足するよりも、もっとやれた部分に目を向けてた向上心がすごい印象的なんだよね。まさか「体力がない」と言われるとは本人も思ってなかっただろうなああの時はww

すごく様々なことに関して器用というイメージは強いけど、菜々香みたいな自分の力で押し切れるオールラウンダーというよりは、なんというかすごい補完的だったなあと。他の戦士が手が回らないところを自分のフィールドでもって埋めてくれる感じっていうのかな。その辺を軸にちょっと考えてみるか。

演技面だと「ヌードル5」「謎の惑星ナッシング」か。この前者と後者の間には夏イベが入るわけなんですよね。そう、あのアニメ声全開で話題を呼んだ夏イベがwwwヌードル5でもグレた回とか見せ場はあったけど、やっぱり惑星ナッシングの方がキャラが立ってると思うんだよね。そりゃ設定がそもそもナッシングはストレート過ぎるのもあるけどさwww「ここまでやっていいんだ」っていう意識変革があったんじゃないかな。

んで個人的に印象深いのはよみきりっ!の「コワい館」ですね。演技畑のメンバーの多かった生徒側とは別の一人だけ少し異質な役。特にネタバレする前までの部分はかなり雰囲気が出てましたね。やっぱり少しな間とかしぐさにアニメ的な要素が入ってたけど、キャラに頼りきらずに「役」を真っ向から演じてたと思う。あれだけ出来れば自信もつくよなあ。

んでMTKは全員曲を除くと「太陽と流星群」ですね。それ以外にも歌っている機会をざっと挙げてみると「恋は早いもの勝ち」「冬のアゲハ」そしてニセドリ5とまあこんな感じか。

目につくのはツインボーカルとして歌ってる機会というのが非常に多い。これは歌唱力が総じて高かった中一女子勢の中でも、特に楽曲のジャンルによるムラが少ない。それだけ(アニメ声的なことも含めて)幅広く声が使えてる美知代ならではだったと思うんです。

ダンスも出来るし、一人だったらことりや菜々香の方がパワフルさがあるけど、歌の雰囲気や一緒に歌っている人の声と極端にぶつかることがない。このあたりに「補完的」な印象を受けるんですよね。

卒業後もドロシーでツインボーカルとしてやってきていたけど今は学業に専念するため活動休止中。結構突然な感じではありましたけど、本人が考えて決めたことでしょうからね。これからのことは分からないけど、とにかく目の前のことを頑張ってほしいなあと思います。

さて次回は…よし、聖夜でいこうか。武田聖夜を予定しております。

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