イベントの様子見てるとファン層なかなか広いのねえすイエんサー…にしても千帆の表情よくころころ動かせるのう

さて本題。今日は戦士紹介。僕と同学年唯一の一年戦士、竪山隼太です。

あまりイメージはないかもしれないけど大阪放送児童劇団所属だった関西勢戦士の一人。このころの関西勢は関西弁番組で使わない雰囲気あったからなあ…10周年の時は山ちゃんが大阪まで飛んでましたね。

劇団所属だったということで演技畑の人だよねえ。ライオンキングも出てたんだぜこのお方…役者でも舞台で特に映える人とドラマ、映画で特に映える人って分かれたりするけど隼太はあの頃からそのあたり自由自在だったと思う。

七世危機イッパツではちょっとやんちゃな役。夏イベではコミカルでインパクトがあるけどどこかにちゃんと威厳のある住職。正直舞台と天ドラで形式から違うこの二つの役をがっつり演じ分けてるだけでも凄いけど、やはり一番の本領発揮は魔界同盟ですかね。

精神的に追い詰められていくシーンとか様々な葛藤を描いていく迫力は完全に熊ちゃんやあすみたちを食っちゃってましたね。個人的には「ママアリバイなし」の言い知れぬ怖さが当時ちょっとトラウマだったのはここだけの秘密だ…

MTKは一曲。ハッスル3の「君のそばにいたい」だけなんだけど、この曲で隼太のファンになったって人結構多いと思うんだよね。さすがイケメンやで…曲自体もMTKクラシックスでもひたすらこの曲流れてたイメージがあるくらいの曲だし。隼太がまた通る声してるんだよねこの曲で。

「きらいじゃブギ」でも一年目だけどいいパートもらってるよね。若干違うバージョンになってる冬イベでもパートあったし…あれ、そういや隼太が02年残ってたらBBBってどうなってたんだろ?…いいや、よそう。この話は不毛過ぎるわ。

この年は今年度と同じで男子小五トリオだったんだよね。隼太はやっぱりあの時点であれだけ幅がある演技が出来るだけあって、三人の中では一番大人っていうかしっかりしてた気がする。まあ卓也と蘭丸が意味不明なところで抜けてる部分があったっていうのもあるんだけどさww

ここで僕が個人的に思い出せないのは「ファッションウェーブで隼太どういう感じだったっけなあ?…」ということね。蘭丸のがインパクト強すぎるんだよあれはwww太郎のもかっこよかったなあ。

ちなみになんでこんなことを言いだしたかと、隼太について「ちなみにシャツはズボンに入れる派」って書いてる人がいてこれは正直覚えてないなあと思ったのでそこからです。つーことで情報求ム。

隼太は卒業後バンドとかもやったみたいだけどやっぱり去年演技畑に返ってきたんですね。若手妖精プロジェクトとはいえ、最年少の10代にしてあの蜷川幸雄さんが立ちあげたさいたまネクスト・シアターに参加したって尋常じゃないよなあ…

そいで今は同志社にいるんですね。ヤスはエスカレーターで今青学でしょ?卓也もはっきりしないけど頭いい大学いるっていうし…羨望と嫉妬と劣等感が入り混じってまいりましたので僕からは今日はこれまで!www

というわけで次回はね…モニークで。モニーク・ローズを予定しております。