遼希が今日の水戸黄門出てますね。いやー、知らなかった…ありがたいことに読者さんから聞いて知ったんですけど僕がここでの報告が遅れて申し訳ない。あと稜駿伝は…どうっていわれても……ねえ?www

そういえば今週はこのブログどうするのかってまったくしゃべってなかったですね…今週はとりあえず月曜にMTK紹介、火曜に戦士紹介、水曜はMTKシャッフルで木曜はお世話になってる天てれ系のサイトさんについて書こうかなと。とりあえず尊敬するアメブロガーさん達に関しての記事はちょっと後回しですね…

というわけで今日はMTK紹介。99年度から「The Longest Time」歌っているのは飛び出せ!ステッグマイヤーズ(リサ・ステッグマイヤー、棚橋由希、ウエンツ瑛士、ジェームス・マーティン、ジャスミン・アレン、ダーブロウ有紗)



「カーマは気まぐれ」に続いての司会者曲。リサさん「歌は苦手だから」ってMTK避けてたんだよなあ…

コーラスが魅力のアカペラ曲。ステッグマイヤーズのメンバーはほぼハーフの戦士で構成されてるんだけどターナーがなぜかこの中に一人。これは大事な低音の音域が出せるのがターナーしかいなかったが故の抜擢だったんですよね。ターナーもたしかMTK渋ってた内の一人だったよね…そんな二人を中心にしてこんなに綺麗なMTKが出来ちゃったんだから世の中は分からない。

歌詞はタケカワさんが原曲からドラマチックな部分を少し削った代わりに、恋人ではなくてもその人それぞれにいるであろう大切な人への想いの歌として訳詞した。実は原曲では「素敵な女性」っていうフレーズが出てくるんだよね。あっ、でも英詞部分にちょっと名残りを残してるわこれ

先は見えなくても もう迷わないから
I'll take my chances I forgot haw nice romance is
I haven't be there for the longest time

あとタイトルの意味は「これまでは…」っていう意味が本来強いんだけど全体的な雰囲気に「これからはきっとずっと」っていう意味合いを強めてる。このあたりにMTKらしさっていうのを感じるんだよな。タケカワさんならではの演出。

リサさん以外にはターナーにソロパートがあったりするんだけど、ハーフ四人の基盤になる音も素晴らしいっすね。後に「世界中のすべての色」でも思ったけど中二二人の声の相性が特にいいんですよね。ジャスミン高さ的に所々トリッキーな部分とかあるけどバランスを崩さないあたりは流石。

ミュージックビデオはその年頃の男女の感じっていうのをまた「ダン!ドン!」とはちょっと違う感じで描いてるよね。それにしてもリサさんの占い師とターナーのアフロはなんでこんなにピッタリくるんだwww

先ほど少しふれたこの曲の原曲は僕の好きなビリー・ジョエルの曲で「The Longest Time」。ビリー・ジョエルの曲は自分の無力さを強調することで周りへの感謝を強調する。そのちょっと卑屈にもとれるようなニュアンスが好きなんだよなあ。



というわけで次回は09年度から、「結の歌」を予定しております。