アメブロは障害起きては復旧っていうのが続いてるねえ…上に表示されるとドキッとするんだよねww

さて本題。本日は大木梓彩でございます。

~以下若干酔っていますが引き続きお楽しみください~

梓彩はツージー、比奈子以来6年ぶりの中学生新人だったんですよね。それもあの女子達の世代で。理由は後からみればちゃんと分かるようになっているもんです。

この年は天てれ部活動初年度です。一輪車部にせよ冒険部にせよ中一女子がどこまで踏ん張れるかということにかかっていた。

一輪車部ではスピンサークルでどんどん上達するジーナにくらいついてその座を勝ち取った。冒険部もいの一番に崖と直面しても折れない心を見せつけた。

つまり梓彩の一番の功績とは部活動においての活躍に終始すると思うのですよ。梓彩がいたからかなりハードだった両方の部活動を最後までみんなでやり遂げることが出来て、この企画が現在まで続く魅力のあるものになった。

梓彩はたしかに運動が得意だったけどそれだけではみんなあれほど梓彩の存在に刺激を受けなかったと思うんです。飾らない運動少女そのままのまっすぐな性格。混じりっけのない努力を惜しみなく出来るからこそ「梓彩が努力で成し遂げたんだ。自分達も続かなくちゃ」という気持ちにさせた。

その性格をそのまま投影させたのが天ドラ「ど根性タケノコ」ですね。誘惑に流されやすい役の甜歌とは対照的に最後まで一本筋を通すような役を演じきった。個人的には見てて「ひまわりと月見草みたいな二人だな」なんて当時思ったり。元々は事務所を考えたらミュージカルをベースにした演技力があったんだけどそれとは一つ距離を置いて、非常に素に近いところで演技が出来たから説得力も出たのではないかと。

MTKは「ダンゼン未来」を除けば「Friends&Dreams」の一曲。06年の一年戦士であるという中で全員曲以外のMTKが経験できたのは貴重だったなあと。謙二郎や七海達のことも考えるとちょっとそう思ったりもするね…

ちなみにこのお方。もちろん考えるより行動の方なので時にド天然と思われる行動に出るときが…www知識の泉で愛実と一緒だったときのカオスっぷりは忘れようとしても難しいほどのインパクトでしたね~。同じくそのコーナーに出た七海(注:七海はこの中では最年少ww)から「ちょっとこの子ヤバいんじゃないの~!」という名言?が飛び出すほどの妙なハジケっぷり。つくづくつわものである。

その後07年では中一が最高学年になるということもあって生まれなかったけど、08年から今年まで中学生新人は生まれ続けて、それぞれが自分なりのやり方で活路を見出して活躍している。特に今年は八人ですからね。梓彩はどういう風に今の中学生戦士達を見ているんだろう?一年という大きさと重み。それを近年の天てれという中で再確認させてくれた人とも言えるかもしれないですね。

というわけで次回は…洸太にしますか。洸太レイシーを予定しております。

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