マナーアップ!僕は元々ネット上の無法地帯みたいなところに入り浸ってた過去があるからこそ、アメブロ上でやっていいことと悪いことの区別もやたら気にするし、ファンとしての最低限のマナーについても考えたりするのです。一役買えてない現状というのがこれなんだけどね…僕自身の失態も少なからずだしね
気を取り直して本題。今日は00年から「HONEY BEAT」です。歌っているのはMO-SHI-YA(山元竜一、モニーク・ローズ、饗場詩野)
「ヒットをねらえ!」から生まれた、選抜された三人から生まれたこの曲。同じく「ヒットをねらえ!」から生まれた「www.access.me」とはある意味で対とも言えるかもしれない。
どういうことかというと、「www.access.me」が現代っ子のテイストを入れながらとにかく歌詞もメロディも子ども目線のはしゃぎ方に徹していることで逆にかっこよさを演出してると。
それに対してこの曲は全体的には落ち着いてると言うか背伸びをさせている。もちろん衣装もねwwそうすることで歌詞のポイントと、それから山ちゃんの持つ独特のかわいらしさを引き立ててるんだよね。それにしても「歌詞を部分で見たときのギャップがすごい作りにしてるな広瀬さん…」とか思うんだけどさwww
コロコロココロをバンプアップ
ラブラブハッピー ダンシングオールナイト
GIVE ME GIVE ME キミってhoneybee
もうじき夜明けだ めちゃくちゃあせるぜ
コロコロココロをバンプアップ
ラブラブハッピー ドリーミングオールナイト
GIVE ME GIVE ME キミってhoneybee
絶対キメるぜ 甘いキスの味 baby
それがどういう形で生きてるか?この曲の一番好きな部分といえばかなりの人が「山ちゃんの『ベ~イビ』がいい!」って言うと思うんですよ。つまりはそういうことなんです。若干分かりづらいかな?
選抜メンバーだからこそ、技術以上にその空気感の表現を大切にしている。詩野ちゃんとモニークは出過ぎない、抑えるところをちゃんとこなしてるし、山ちゃんもとにかく音に歌詞を合わせていくんじゃなくて語りで音とリンクさせてる。音程がとれてても「語れて」なければこの曲の味は出ない。
ミュージックビデオを見てるとこの曲にも現代性を取り入れようとしてる広瀬さんの試行錯誤が見えるよね。MTKという点においても新しくて、それでいてどこか「異端」な雰囲気がある。だから僕が最初聞いた当時に感じた苦手な感じってひょっとして僕以外にも感じてた人がいるかもなあと思ったり。「www.access.me」とかがすごく王道的な曲の作りになってることもあってね。
でもこの曲が広げた間口って次の年の「Everything You Do」とかに繋がってくる要素とかってあったと思うんだよね。「ああ、MTKってここまで広い範囲でやっていいんだ」っていうさ。大きなコーナーの集大成でCDにもなったということを除いても大きな功績があると言えるんじゃないかと。
というわけで明日は99年度から、「世界中の全ての色」を予定しております。
気を取り直して本題。今日は00年から「HONEY BEAT」です。歌っているのはMO-SHI-YA(山元竜一、モニーク・ローズ、饗場詩野)
「ヒットをねらえ!」から生まれた、選抜された三人から生まれたこの曲。同じく「ヒットをねらえ!」から生まれた「www.access.me」とはある意味で対とも言えるかもしれない。
どういうことかというと、「www.access.me」が現代っ子のテイストを入れながらとにかく歌詞もメロディも子ども目線のはしゃぎ方に徹していることで逆にかっこよさを演出してると。
それに対してこの曲は全体的には落ち着いてると言うか背伸びをさせている。もちろん衣装もねwwそうすることで歌詞のポイントと、それから山ちゃんの持つ独特のかわいらしさを引き立ててるんだよね。それにしても「歌詞を部分で見たときのギャップがすごい作りにしてるな広瀬さん…」とか思うんだけどさwww
コロコロココロをバンプアップ
ラブラブハッピー ダンシングオールナイト
GIVE ME GIVE ME キミってhoneybee
もうじき夜明けだ めちゃくちゃあせるぜ
コロコロココロをバンプアップ
ラブラブハッピー ドリーミングオールナイト
GIVE ME GIVE ME キミってhoneybee
絶対キメるぜ 甘いキスの味 baby
それがどういう形で生きてるか?この曲の一番好きな部分といえばかなりの人が「山ちゃんの『ベ~イビ』がいい!」って言うと思うんですよ。つまりはそういうことなんです。若干分かりづらいかな?
選抜メンバーだからこそ、技術以上にその空気感の表現を大切にしている。詩野ちゃんとモニークは出過ぎない、抑えるところをちゃんとこなしてるし、山ちゃんもとにかく音に歌詞を合わせていくんじゃなくて語りで音とリンクさせてる。音程がとれてても「語れて」なければこの曲の味は出ない。
ミュージックビデオを見てるとこの曲にも現代性を取り入れようとしてる広瀬さんの試行錯誤が見えるよね。MTKという点においても新しくて、それでいてどこか「異端」な雰囲気がある。だから僕が最初聞いた当時に感じた苦手な感じってひょっとして僕以外にも感じてた人がいるかもなあと思ったり。「www.access.me」とかがすごく王道的な曲の作りになってることもあってね。
でもこの曲が広げた間口って次の年の「Everything You Do」とかに繋がってくる要素とかってあったと思うんだよね。「ああ、MTKってここまで広い範囲でやっていいんだ」っていうさ。大きなコーナーの集大成でCDにもなったということを除いても大きな功績があると言えるんじゃないかと。
というわけで明日は99年度から、「世界中の全ての色」を予定しております。