ども。さっきまでとあるライブを聴きに行ってたので片耳だけ耳鳴りが止みません。これは思いのほかストレッサーだな…

というわけで今回は丸山瀬南でございます。真面目です。時に真面目の方向性が正しくない時もございますwww最初入ってきた時は「物事をよく知りわきまえている。これはボクの願望です。」とか言ってたんだもんねえ…

瀬南と言うと真っ先に思い浮かぶのは糸通しかな。一人だけ制限時間内に終わらなくてリベンジをしたっていうね。たしか編集はされてたけど結構な時間悪戦苦闘してたんだよね。そういう不器用さがより瀬南の勤勉性を育んでいったのかなと。良くも悪くも真正面からぶつかる男ですねえ。

あとはヘナとの腹話術ね。ほんとにこれでいろんなことやってましたね…まあ習字は言葉のチョイス自体はうまかったからともかく、ことりとの腹話術合戦のカオスっぷりときたら……基本的にこの二人だけだと当時は何が起きるか分からない危険性があったwww

そしてなんつっても伝説のコーナー、「セナコロシアム」ですよ。初めて見ましたね「お見苦しい点が…」っていう注意事項wwww「ダンゼン過去」のグダッぷりとは違ってもうなんか知らんけど全部押し切っちゃうのよね。理由は「僕がルールブックだすから」www瀬南が基本的に押しが弱いからこそあの空間がすごく不思議に成り立っちゃうっていう感じ。その場の全員がクエスチョンマークを頭に乗せる(瀬南以外)という個人的にはすげえ好きなコーナーwww

演技は「月曜日が来ない」と「じいちゃんの蓄音機」。それにエリーの黒電話にちょこっとか。蓄音機はあんまり話自体覚えてないんだよなあ…「月曜日が来ない」はほぼ素の瀬南なんじゃねえかと思ってましたけどねwww自転車の一件から始まる、次元との中途半端に噛み合わない会話でも飄々と話すシーンとか「明日が来るってすごいことなんだね」の一言とかね。

でも実際演技のスイッチ入るとやっぱり上手いですよ。元々戦士になる前に大河ドラマとか映画に出た経験あって、最近だと沖縄国際映画祭の作品にも出てるしね。千帆との宝映テレビ制作のビデオに関してはノータッチで行きますけどwwww

MTKは全員曲を除けば「チャチャマンボでおどろうよ」と「スピードスター SPEEDSTER」の二曲。本人としては歌にまったく自信がなかったんかな?でも聖斗さんとか瀬南のそのままの声っていうのはそれで味があると思うんですけどね。まあ一歩謙遜するところから始まるのは瀬南らしいんだけどさ。

勤勉で不器用だからこそ常に予想外のハプニングを起こす可能性を秘めた、すごくワクワクさせてくれるお人。本人は比較的ポーカーフェイスですけどねwww次元や翔太とは攻と守の非常に対照的で補完的な関係だった。これは帆乃香とジーナとかにも言えるんだけどね。

最近は千帆のブログで顔を見せてくれましたね。もう身長も160cm以上あるんだぜ…千帆の文面から推測するとキャラクターはあまり変わっていなさそうww瀬南特有の面白さが舞台などでも味わえるかもしれませんね。

というわけで次回は有海で。一木有海を予定しております。