寝すぎたせいで眠いというお決まりのパターンに悩まされてます。どうも僕です。まあ今日は体調を維持するための一日でもあったからしょうがないか…

というわけで今回は01年度から。角田さんのソロで「Jump in the line」



司会者の曲と言うのはリサさんの「The Longest Time」以来だったんですよね。洋楽カバーだけど山崎さんの「カーマは気まぐれ」とはまた一味違う。

その大きな要因としては英語の楽しさが持つ雰囲気を存分に楽しめる雰囲気に仕上がっているということですよね。理由は簡単。角田さんが英語の教員免許持ってるほどの英語の腕前だからwww山崎さんも英語結構得意なんだけど角田さんはTOEICのインタビュー答えるレベルでマジだからなあ…

だから発音がすごい本格的なんですよ。もともと声量はありますしね。そしてコーラスが英語の発音と歌唱力共にトップレベルでこの年フル回転の有紗とモニークというわけなんだな。

角田さんが完全に雰囲気を作ってるのもすごいけどやっぱりこの音程の低さのコーラスをきっちり合わせるこの二人も流石なんですよね。安定感がケタ違いである…

ミュージックビデオはアニメーションが後の「サンデーモーニング」や「Together Forever」でもおなじみヘラルド・アルバレスさん。僕の中で擬人化アニメーションと言えばこのお方ですね。この時のアニメーションはメキシコで作ったんだっけ…その場の空気と言うか風を楽しむ曲だからねえ。それにしても角田さんのあの軽いうさんくささがいいねwww

ここまで盛んにその雰囲気について言ってますから原曲ももちろん紹介しましょうか。Harry Belafonte
で「Jump in the line」



言わんとしてたことが分かるのではないかと思います。こういう形の明るさっていうのはそのお国柄みたいなのも含めて独特のものですからね。個人的に「OK,I believe you」って言う部分が好きですね。さらっとそういうことが言えちゃうのがね。

というわけで次回は00年から、「HONEY BEAT」を予定しております。