お待たせいたしました。そいじゃ夏イベの話に行く前にまずコーナーを先に振り返ってみようか

ガチは翔。もはや放送事故である…でも今までのガチの中で一番笑ったwww

稜駿伝はなぜさかさまに読むためにブリッジ…「退屈だから~♪」ということかww

川柳は菜々香。あられとか雹はマジで危ない。てゆーか痛い。でも菜々香雨女か。逆に晴れ男とか誰かいるんだろうか?

うっし。こっからは舞台裏の時間軸に沿って放送で思ったことを差し込みながら喋りたいと思います。

まずはやっぱり大方の予想通り稜駿が主役ということで。去年はそれこそ菜々香から一番厳しいこと言われてた訳ですからね。今年は中二二年目という弱さは見せられないポジション。全体として現場で明るい雰囲気を保ち続けられてたのは成長の証。

今回は菜々香がリーダーでありみんなの代表という面も持ち合わせていましたね。去年は初めてだったこともあって自分の感情コントロールが難しかったと思うんだけど、今年はてれび戦士全員の演技をちゃんと見るだけの冷静さが加わってたなあと。それでいて思ったことがすぐみんなに伝播できるほど自由に動けてたのはそれだけ戦士、スタッフ両方からの信頼の厚さを感じましたね。

そいで細かい設定を自分で肉付けするという話。舞台だから大きい演技は必要なんだけど自分が喋らない時こそどれだけその役として自然体な演技が出来るかってことね。菜々香や凜を始めみんなでその辺は作りあげていったんだろうけど、それにしても菜々香は細かく作りすぎて…自分自身+関西のしっかりもののおばちゃん辺りがベースだったっぽいね。

黒板を使用しての裏設定説明見てて思ったんだけどさ、寿々歌と凜のつながりはその雰囲気が見てて伝わってきたからそれはすげえなと思ったんだけどさ、凜太朗と奈々の年設定は相当上になってるよな…奈々の「私の若いころは…」発言から「いくつの設定なんだ…?」とか思ってたけどあの二人おそらく設定は50代とかになりますねwww実際あの二人の年長演技は上手いから成り立つんだけどね。

凜が一番手こずったところは放送見て「ここだろうなあ」とは思ったけどやっぱり手を差し出すシーンでしたか。夏イベというのはどこか一か所キーになる演技っていうのがあるんですよね。例えば03年のちひろの「がんばるわ」のところとか、05年の愛実の「約束は破るためにあるって言ったじゃない」とかね。

それで手の演技って本当に心情がストレートに出ちゃうから難しいんだけど最初の時のを見たらあそこまで変わるものかと。驚きましたね。個人的な話をすると本番の手の動きは松田聖子さんの「天国のキッス」がダブった。意識が自分ではなく役の中に入り込んでたからできたんでしょうな。

そいではその二に続く…