もう今月の末には夏合宿と脳内リサーチの再放送(予定)なんだもんねえ。なかなかトリッキーな感じだなあとは思うんですけど…

えー、今日は07年リーダーと言ってもいいですよね?日向滉一です。

戦士としての天ドラは「勇者と時の石~不思議なフシギな冒険物語~」だけなのに実際はその前年度の天ドラ「走れ!拓巳」に出ていたという非常に珍しいパターン。まあ演技力もあるお方ですからねえ。

滉一というとバレエの印象強いっすよね。でも実はヒップホップとモダンダンスが出来て、特にヒップホップは全日本のジュニア部門で優勝してるらしいんだけど…天てれ内でそんな話出てたっけ?wwさすが背中に羽のある男やで…

やっぱり運動神経あるからそれ系のエピソードが多くなるよね。紙フトでもゴリオッシュのメンバーは好きだったなあ…冒険部男子勢の三人でね。でも運動会の「ほぼ500メートルにかけろ」で喉が昆布の味になっちゃってるのよなwwwその後の「バッテリーリレー」での羅夢との口数の減り方にも笑ったなあww

MTKは全員曲を除くと「オレンジ」のみ。硬派なというか男らしい歌が似合う声してんだけど機会がなあ…まあ滉一の声量は歌のためのものじゃねえだろと言われればそうかもしんないんですけどwww

部活動だとダブルダッチ部もあるけどやっぱり冒険部でしょうね。中一男子勢をさしおいて影のリーダーとして女子からは認められてたわけだからねえ(そこ!「あの二人がまず(ry」とか言ってるんじゃない!www)。でも実際最初に小心者発言した人間とは思えない精神力の持ち主ですよね。色々グチグチ言うような性格でもないしね。

そいで誰もが滉一の話をするとなるとやっぱり07年夏イベに行きつきますか。滉一は中一男子三人のつながりをめちゃめちゃ大事にしてた。前年は一個上の二人と一緒の企画も多かったしね。それで最初みんなであの綱渡りを練習して、最終的には千秋の怪我とか遼希の涙の断念があって一人でやることになって。

舞台上のストーリーじゃないけど本当にみんなの分を背負っている気概が本人の中にあったと思うんですね。そういう中での綱渡り。あと一歩で崩れそうになっても乗り越えられたのは流石の一言でしかないよね。後日談の「客席からの歓声がプレッシャーで…」っていうのは本音だろうけどちょっと照れ隠しでもあってむしろ俺から見ればかっこいいなあと思いましたね。

男子の二年戦士としてここまで後輩戦士を含めて全体を把握できる戦士もそうはいないと思う。上の世代が一気にいなくなったことでそのリーダーとしての素質と責任感が一気に花開いたよね。ちょっと皮肉な話ではあるかもしれないけれど…

そしてさっきも言ったけど自分が決めるときほど無口になる照れ屋な滉一はやっぱかっけえっす。「引き際」を知ってるというか他の戦士を引き立てるのが上手いというのが僕は好きなんですよね。てれび戦士の非常に大きな要素だと思う。

今はぐんぐん身長伸びちゃって…千秋と二人で遼希を置いていくなとあれほど(ry僕にはこれからの方向性も分からないけどとにかく滉一だから僕なんかが心配するまでもないんだろうなあと思います。

それでは次回は江莉で!木内江莉について書こうと思います。