今日は週の一休み。というわけで僕の天てれ以外に好きなものを紹介していきまーす。
今回は今日本で一番の視聴率を誇る刑事ドラマ、「相棒」シリーズについてです。
僕はもちろんテレビでは毎シリーズ見てるし劇場版を見に行き、小説版、マンガ版、そしてDSのソフトと持ってるんですけどDVDがね…おかねがないのですよ。
まぁ大雑把な説明をしますと警察内の陸の孤島、「特命係」の杉下右京(水谷豊)が相棒(season7までは寺脇康文演じる亀山薫、season8からは及川光博ことミッチー演じる神戸尊)と共に様々な事件を解決するというわけなんですが、その他にも様々な登場人物が出てきてみんなすんばらしくキャラが立っているんですよね。
まず刑事部の二人の上司である内村刑事部長と中園参事官。特命係を目の敵にする上司で悪役ともとれるような時もありますけど、言動の端々がなんというか浅はかでwwww
もうとりあえず保身保身の二人をどこか憎めないキャラなんですよね。ちなみに刑事部長室の後ろには「古轍」と書かれた書が飾られてるんですけど、本人ですらその本当の意味を理解しているのかあやふやっていうねwwwwちなみにあれは曹洞宗の経典からの引用みたいですね。
そして「ヒマか?」でおなじみ組織犯罪対策5課の角田課長。そこそこ実力も人望もあったりするのにそれを感じさせない飄々とした態度が特徴的ですね。角田課長がこれまで飲んできた特命係のコーヒーの量ってどのくらいになるんですかねwww
そして鑑識課米沢守。特命係の数少ない理解者であり協力者でもあるこの人は、サブキャラながらスピンオフ映画の主役にまで発展していったんだからすごいものです。ちなみに演じている六角精児さん本人ともどもサブカル力が高いですwwww
あとは捜査一課の三人とか小野田官房長とかたまきさんとかいろいろ書きたい人はいるんですけどそろそろ主役に触れねば…
特命係、杉下右京という人は自分の正義を貫き続けるミスター・パーフェクトですね。とにかくあらゆることを知りつくしており、正義が第一の警察官なので出世とかはノー興味です。そのせいで変人扱いをされ続けています。
神戸尊は最初は警察庁からスパイとして特命係に配属された頭脳派なのですが、その真相は…といったところですね。この人に関してあんまりしゃべるとseason8があまり楽しめないので…
ストーリーは伏線回収の見事さなど素晴らしいところはいくつもありますが、何といっても一話に込められた主題というものの強さが一番の特徴だと思います。
相棒は一話終わるごとに何かを考えさせてくれるんですね。面白い面白くないを超えたところで視聴者へ極めて重要なメッセージを送っている。それも押しつけがましい考えではなく、視聴者にそのことについて考えさせるということを重要視しているから、見終わって深く感動出来るとともに意識の変革が行われていくんです。
言いたいことはもっとありますがなにぶん長くなってしまったので今回はこれまでということで…来週は明石家さんまさんについてしゃべろうかなと思ってます。
今回は今日本で一番の視聴率を誇る刑事ドラマ、「相棒」シリーズについてです。
僕はもちろんテレビでは毎シリーズ見てるし劇場版を見に行き、小説版、マンガ版、そしてDSのソフトと持ってるんですけどDVDがね…おかねがないのですよ。
まぁ大雑把な説明をしますと警察内の陸の孤島、「特命係」の杉下右京(水谷豊)が相棒(season7までは寺脇康文演じる亀山薫、season8からは及川光博ことミッチー演じる神戸尊)と共に様々な事件を解決するというわけなんですが、その他にも様々な登場人物が出てきてみんなすんばらしくキャラが立っているんですよね。
まず刑事部の二人の上司である内村刑事部長と中園参事官。特命係を目の敵にする上司で悪役ともとれるような時もありますけど、言動の端々がなんというか浅はかでwwww
もうとりあえず保身保身の二人をどこか憎めないキャラなんですよね。ちなみに刑事部長室の後ろには「古轍」と書かれた書が飾られてるんですけど、本人ですらその本当の意味を理解しているのかあやふやっていうねwwwwちなみにあれは曹洞宗の経典からの引用みたいですね。
そして「ヒマか?」でおなじみ組織犯罪対策5課の角田課長。そこそこ実力も人望もあったりするのにそれを感じさせない飄々とした態度が特徴的ですね。角田課長がこれまで飲んできた特命係のコーヒーの量ってどのくらいになるんですかねwww
そして鑑識課米沢守。特命係の数少ない理解者であり協力者でもあるこの人は、サブキャラながらスピンオフ映画の主役にまで発展していったんだからすごいものです。ちなみに演じている六角精児さん本人ともどもサブカル力が高いですwwww
あとは捜査一課の三人とか小野田官房長とかたまきさんとかいろいろ書きたい人はいるんですけどそろそろ主役に触れねば…
特命係、杉下右京という人は自分の正義を貫き続けるミスター・パーフェクトですね。とにかくあらゆることを知りつくしており、正義が第一の警察官なので出世とかはノー興味です。そのせいで変人扱いをされ続けています。
神戸尊は最初は警察庁からスパイとして特命係に配属された頭脳派なのですが、その真相は…といったところですね。この人に関してあんまりしゃべるとseason8があまり楽しめないので…
ストーリーは伏線回収の見事さなど素晴らしいところはいくつもありますが、何といっても一話に込められた主題というものの強さが一番の特徴だと思います。
相棒は一話終わるごとに何かを考えさせてくれるんですね。面白い面白くないを超えたところで視聴者へ極めて重要なメッセージを送っている。それも押しつけがましい考えではなく、視聴者にそのことについて考えさせるということを重要視しているから、見終わって深く感動出来るとともに意識の変革が行われていくんです。
言いたいことはもっとありますがなにぶん長くなってしまったので今回はこれまでということで…来週は明石家さんまさんについてしゃべろうかなと思ってます。