今回は02年度から。「BE HAPPY DAY」です。歌っているのは天てれを代表する名コンビ、やぎっち&志穂
一言で言いましょう。子どもの子どもによる子どものための歌です。もうそれ以上説明するのもおこがましいくらいの曲。
今の視聴者からすると小三の二人のMTKなんて想像もつかないんでしょうね…まず今となっては小三戦士がいませんからね。
この二人はもうとにかく自由。決して背伸びをしないんですね。あくまでも等身大でいるというのがとにかくこの曲に表れていると。
歌詞にしても英語のタイトルだけどテーマは単純明快。「なんとかなる」というただそれだけなんです。小三が二人で難しいこと歌っても嘘くさいじゃないですか。
どこかの掲示板で「昔のMTKは子どもっぽくて嫌だ」なんて書いてる人がいましたけど、なにより子ども番組ですし、「子どもじゃなきゃできないこと」というのを非常に大事にしていたこの時代のMTK、ひいては天てれ全体の良さもそういう人たちが知ってくれればなぁと思いますね。
んで話を戻すと、二番の歌詞ではちょっと恋についても触れられているんですけど、その情景描写だけでそれ以上の表現をあえてしてないんですね。
年齢を重ねると恋というものに何か自分で意味とかをつけたしてしまったりするけど、小さい頃ってもっと思ったこと、感じたことに素直で恋をそのまま楽しんでいたと思うんですよ。そのあたりをすごくうまく表現してますね。
それと僕はこのミュージックビデオを見るたびに「友達っていいなぁ」って思うんです。
この二人は01年度に互いに小二、最年少として入ってきて二年目のこの02年度も二人で最年少を務めているわけなんですよ。もはやライバルであり戦友ですよね。
そういう友達っていうのは男女なんていう考え方関係なくいいもんだってこれを見てると思うんです。よく互いに戦うこともあったけど、この二人は本当に仲が良かったんでしょうね。
今年はホセと結実が最年少コンビです。この二人だからできること。この一年で僕たちに見せてくれたらなぁなんて思います。
というわけで次回は01年度から「BE MY FRIEND」です。そして明日は現役戦士初めての戦士紹介をやります。
一言で言いましょう。子どもの子どもによる子どものための歌です。もうそれ以上説明するのもおこがましいくらいの曲。
今の視聴者からすると小三の二人のMTKなんて想像もつかないんでしょうね…まず今となっては小三戦士がいませんからね。
この二人はもうとにかく自由。決して背伸びをしないんですね。あくまでも等身大でいるというのがとにかくこの曲に表れていると。
歌詞にしても英語のタイトルだけどテーマは単純明快。「なんとかなる」というただそれだけなんです。小三が二人で難しいこと歌っても嘘くさいじゃないですか。
どこかの掲示板で「昔のMTKは子どもっぽくて嫌だ」なんて書いてる人がいましたけど、なにより子ども番組ですし、「子どもじゃなきゃできないこと」というのを非常に大事にしていたこの時代のMTK、ひいては天てれ全体の良さもそういう人たちが知ってくれればなぁと思いますね。
んで話を戻すと、二番の歌詞ではちょっと恋についても触れられているんですけど、その情景描写だけでそれ以上の表現をあえてしてないんですね。
年齢を重ねると恋というものに何か自分で意味とかをつけたしてしまったりするけど、小さい頃ってもっと思ったこと、感じたことに素直で恋をそのまま楽しんでいたと思うんですよ。そのあたりをすごくうまく表現してますね。
それと僕はこのミュージックビデオを見るたびに「友達っていいなぁ」って思うんです。
この二人は01年度に互いに小二、最年少として入ってきて二年目のこの02年度も二人で最年少を務めているわけなんですよ。もはやライバルであり戦友ですよね。
そういう友達っていうのは男女なんていう考え方関係なくいいもんだってこれを見てると思うんです。よく互いに戦うこともあったけど、この二人は本当に仲が良かったんでしょうね。
今年はホセと結実が最年少コンビです。この二人だからできること。この一年で僕たちに見せてくれたらなぁなんて思います。
というわけで次回は01年度から「BE MY FRIEND」です。そして明日は現役戦士初めての戦士紹介をやります。