えー、おそらく今日正式発表です。どこのサイト行っても今週はピリピリしてましたね。僕もそわそわしっぱなしでごぜえます。

これを見ている人も小便は済ませたか?神様にお祈りは?部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする準備はOK?

すいません。使ってみたかっただけですwwwwそれじゃ本編行きます

今回は天てれ不滅のエンターテイナー。現在もseesaaでブログ、そしてらじろぐでのラジオなど芸能界を引退しても僕らを楽しませてくれる福田亮太こと福ちゃんです。

まずやはり「運命’99」などでの女装士としてのポテンシャルの高さね。ああやっぱりオチに出てきてしっかり笑わせてくれるなと。今年も次元がやりましたけどインパクトでこの人を超えるのはどだい無理な要求ってもんですよね…

そして近年の天てれってお笑いのキャラをつけられるとどうしてもギャグとかの時にはスベり芸にさせることが拓巳を除いても結構あったことなんですけど、この人と社長は笑いを求められたときにきっちり結果を出すんですよね。

今度の天てれへの提言としては、お笑いキャラの役目をギャグとかではなくてフリートーク中心に持っていったほうがいいと思うんですけどね。やっぱそれじゃ分かりづらいかな?まぁみんなフリートークでは面白いっちゃ面白いし…

脱線しました。それと福ちゃんって天てれでジュリーのモノマネ何回やってるんですかね?俺が知ってるだけで三回はやってるってすごいなwwwただ歌うだけじゃなくて最後にアレを入れるあたりが福ちゃんクオリティですね。

MTKは「Can do it!」でデビューして00年にはソロの「たんぽぽ」、卒業後の01年のも社長とのコバンザメによる「Material Girl」など、三年にはまたがってるもののほぼ二年の実働でこの功績は大きいですね。

99年度は僕の中でヘタレトリオによる「はるかな旅へ」のイメージが強いです。ゴダイゴの原曲も聞いたことあるけどやっぱりそれとは違う良さがあっていいですね。

んで「たんぽぽ」のミュージックビデオでは舞と出演していますが、その年の夏イベではこの二人が主役となりました。それと冬イベの生での「たんぽぽ」が味わいがあるんだこれが…「そろ~り」の発音が好き。そう思ってた人は絶対俺だけじゃないだろう!

「ヒットをねらえ!」では山ちゃんに負けたけどc@mo.ne.のリーダーですからね。あの女子勢をほとんど一人で相手にするのはホント大変だったと思いますよwww

そんな福ちゃんも就職が決まり四月からは新生活のようです。それだけ俺も年をとったんだなぁ…

とにかくまわりを退屈させない。「退屈泥棒」の誇りを小学生の時から持ち続け、いつでもみんなの期待に応えてくれた。これだけのサービス精神とキャラクターのインパクトを兼ね備えた戦士はなかなか出てこないですよね。

完全に割り切った三枚目とかは今の天てれには必要とされてないのかなぁ…その辺は僕じゃ分からないんで今の天てれしか知らない視聴者に是非聞いてみたいですね。

僕は個人的な意見としてはいてほしい。かっこいいだけが男の魅力じゃねえんだと、当時福ちゃんに教わったことですから。そういう希望を与える存在がやっぱりいてほしいんだな。

それでは次回は00年リーダー、伊藤俊輔について書きます