今日は戦士紹介ではなくMTKの楽曲紹介のほうをやります。てんかについては明日書くよ!

んで今日は02年度の「星の軌跡」。歌っているのはギャラクシー(安齊舞、井出卓也、ジョアン・ヤマザキ、ブライアン・ウォルターズ)です。当時テレビの前で「fu~fu~♪」って一緒にやってたのは俺だけじゃないはず



なんといってもこの曲は舞の卒業曲なんですよね。だからこの曲は個人的にはジョアンじゃなくて杏奈に入ってほしかったんです。スペース・フェアリーの楽曲を一曲削ってでもwwww

僕とジョアンを除いた三人は同い年なんですけど、当時の小六みんなで歌ってこれまでこの学年を支えてきた舞からみんなにバトンタッチっていう形だったらもっと感動的だったなぁと。

曲自体は結構語感の強い言葉を使ってるんですよね。でも小学生四人が歌うと全然押しつけがましく聞こえないというか…

これまででは珍しい解釈の難しい曲なんですよ。だからここからは僕の独自の解釈なんですけど、一言で言えば「夢へ向かっていくってわくわくすることだよね」っていうこと。

一番最近のMTKである「夢のチカラ」は困難にだって立ち向かっていくよって曲だけど、「星の軌跡」は遠まわしに対照的な言葉を歌ってると思うんですよ。

自分の中で思う事がいっぱいあって、でもどんな未来とか夢に向かって走っていくかはゆるぎない決意で。その道を星みたいに全力で輝きながら駆け抜けることってすごく楽しくてわくわくすることでしょう?っていう純粋なメッセージを。

僕は「人間なんてやりたいことしか出来ない」っていう考えの持ち主だからこの曲の方が「夢のチカラ」より好きですね。それに小学生が歌うんだったらこっちの方が素直に歌えるでしょ。たかだか12年生きたくらいじゃ苦労とか努力を歌っても説得力に欠けますもん。

それにしてもこれ歌ってる時の舞が本当に楽しそうなんだよなぁ…00年で主役やってからはみんなを引きたてる役が多かったけど最後がこの曲でよかったんじゃないかな