判定日前日のフライングで陽性反応がみられたため、朝一で通院することにしました。
以下、五回目の判定日の話です。
7時20分頃にKLC到着。
4階から階段の途中まで並んでるかと思い、一階から階段で昇ったところ、4階から数段下がった位置でした。
土日祝日でこの時間だと確実に一階まで人が並んでます。
7時40分頃採血
9時 診察室 F田ドクター
席に座る前に見えてしまったHCGの数値
HCG 44、1
座りながら、あ~とため息が出てしまいました。
HCGなんとか50超えて欲しかったです。
去年の今頃移植して、心拍確認後の流産の時はHCG49
そのことがあるので50欲しかったです。
BT7 判定日の数値
E2 162 (87)
P4 25、8 (17)
HCG 44、1 (49、7)
カッコは去年9月30日に移植した際の数値
デスクの出産率の表では38歳以上の場合、HCG40から45の妊娠継続率は58%
もっと低かったかな?
40歳以上では「こんなにない」と言われ、半分以下のような感じです。
ドクターには
出産までは厳しい、でもチャレンジしてるんだから。
年齢は42歳ね、同年代では着床しない人もいるんだから。
ホルモン補充は出血の先送り、流産の先送りに過ぎない。
赤ちゃんの成長が止まっても出血しないことになる。
(注射をしてもらえないのかについて)
たいのう確認後、半分は流産してしまう。
染色体異常が増えてるから仕方ない。
体外受精ではこれ以上できない。
息子の時の判定日のHCGを聞くと52だった。
それ以外も聞こうとしたらすでにカルテを閉じて脇によけてしまったから聞けませんでした。
HCGについて気にしてますね~と言われ去年49で流産したから50欲しかったと答えました。
ネットなんかでHCGが高ければ高いほどいいと書いてあるのをみかけるけど、50を超えたら同じで関係ない。
自分はお金をもらってるのだから、正しいことを言っている、とおっしゃってました。
ドクターとのやりとりでこう言ってはないけど私は次のように受け取りました。
年齢からすると着床しただけでラッキーだ。
着床後は卵の生命力しだいで自然淘汰は仕方ない。
出産まで出来たらとってもラッキーだ。
チャレンジ精神というより真剣に赤ちゃんが欲しいからみんな時間とお金を捻出して通院してるわけです。
自然淘汰はわかるけど、流産するのを待つしか本当に手立てはないのかと思います。
9時20分 会計7000円
三時間を覚悟してましたが二時間で終わりました。
次回は10日後です。
帰りの電車内で去年の数値をひっぱりだし、E2とP4が去年より高いからいいんだよと安心材料を見つけたりしてみましました。
あと、息子の時のHCGが思いの外、高くなくそれほど差がないのではないかと思いました。
数値の差の意味がわかりませんが。
明るい情報があったらよろしくお願いします!
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