こんばんは、TATUYAです。


今回は、バークレイ社のバニッシュレボリューションについての記事です。


{805CD015-231C-43B1-8E59-3B362781BECC}

ご存知の方ばかりの知名度のあるラインです。青木大介、木村建太など有名アングラーが使用しています。


このラインの特徴を書いていきます。


①触った感じ
パリっと張りがあって硬いイメージです。またツルツルコーティングというより滑りにくい触り心地です。

②太さ
またこのラインは、他者のラインに比べ太いです。1つ上の番手の太さがあると思います。
私は、ベイトに巻くんなら少々太くても関係ないや。と思ってます。


③伸び
少ないと思います。しなやかさがないラインは少ないし、しなやかさなラインほど伸びもあるかなと言う印象です。


④バックラッシュ
リールに巻いて使用するとラインが水を汲んできにくいです。これがパリっと感をより強めますね。


水を汲んできやすいラインは、バックラッシュしにくいので便利ですが、私は得意ではありません。

 
⑤根ズレ強度
この価格帯のラインでは、ほぼ同レベルと思います。特別強くはないですね。

しかし、先ほど書いた伸びが少なく瞬間的な合わせなどでパン!と切れる事があります。
粘いラインならコレがないんですが、ロッドとの相性がでる所ですね。

⑥飛距離
これはリールとの相性と思いますが、シマノだとカシータスみたいな引っ掛かりのないリールに組み合わせると抜けがとても良いです。
このラインだから距離が伸びるなんて事はありませんね。

個人的にはAbuのリールには、向いてない気がしますね。シマノ寄りかな。


⑦まとめ
やや太く硬く張りのあるフロロカーボンラインであり、フロロの特性のスレ強度はまずまずであるラインです。


言葉でまとめるとややマイナスなラインです。


しかし、私は、磯釣りもアジングもフィラメントラインは、固めが好みでPEはしなやか派なんでバニッシュレボリューションは好みなんです。


硬さゆえの抜け感も好みです。



投げやすさを優先するならシーガーかな?中間どころならFCシューターとかですね。
100m売りじゃなければリミテッドも買いたいのですがね。


釣りに行こうとしたら雨やけん!ドロン笑い泣き笑い泣き