こんばんは、TATUYAですm(__)m


話すほど人の価値は下がるものなんて、聞いたことがあります。


ウチでは父親がまさにドンピシャ。



魚について見識であるような口ぶりな父。



煽り烏賊を食べさせたのだが…



「この烏賊は硬い。お前は知らんかもしれんが、本来、煽り烏賊は、もちもちとした食感の烏賊でこんな烏賊ではない。」


など。へいへい(ーー;)


ある日刺身セットを買ってきた母。


中に入っていた烏賊を父が絶賛。



「この煽り烏賊は、もちもちして美味しい。TATUYAも食べるか?」






どうみても、紋甲烏賊だろ。っと思ってたが…






母が。「それ紋甲烏賊。タイ産。」



やっぱり(ーー;)しかもタイ産…



父「……。」




何事もなかった雰囲気出しやがって。



貧乏舌め。



格付けなら、写す価値なし。



年をとって知らない事を素直に知らないと言えないと逆に恥ずかしいかもしれません。



完 

多くを語るべからず