こんにちは、ゼロウキです。m(_ _)m
タイトルのレンジキープですが、高知アジングでレンジキープが上手く出来ないと数は伸びない。
と、この一年で確信しました。
他の地域も同じなのかな?
不明です。やったことないんで。
自分は、去年ちょうどこの時、師匠、篠原さんにお会いしました。一朝一夕でも結果が出ていた。
この技を体得する為、師匠との釣行は無理を押してでも行った。釣るために、どうしているのか?
ワームのカラーや重さは関係無かった。
探す作業。見つける力が何処から生まれるのか。自分は、センスがない釣り人なので盗むしか無かった。
ひたすら理論を作る為、昼間の水たまりみたいな所から始め。次は流れへ。ここで沈降流、ヨレを知る。バンドの幅が極めて薄いことも知った。
しかし、分かった事もある。師匠と自分は違う。同じmotionは出来ない。
ここで横山さんに出会う。
ティップで操作する為にはロスのない遂行が必要だったため、横山さんは独自のmotionだった。
自分のmotionでの確率。
一年間、現場100回。実行した。
何故釣れているのか?考察が通るかフィールドで立証する作業も毎回行った。
限りなく自分の理想に近いレンジキープが出来てきていると思う。アジをサーチし、見つける時間も圧倒的に早く、釣果は、1年前の比ではない。
ラインテンションも重要だった。張っては、勿体無い。撓みは、僅かに必要だと思っている。フッキングに思いっきり影響する。
張らず緩めずの、若干張る。張らず緩めずの、若干緩る。あとは徹底的に止める。重りがぶら下がってるから止まらないが、僅かな動作が、ワームを静止させない。これは昼間に何回もフィードバックした。
タイトに付くアジへ、持って行く作業も練習した。
しかし、師匠には、程遠い。
数が少なくなればなるほど。
まだ練習あるのみ。アジのいる所にワーム持って行って、食べなさい‼️とすると人が釣ってないアジが釣れた気がして嬉しい。人間だもの。
レンジキープ、極めて難しい。釣るための一項目なので。まだやるぜ~