私の癌のイメージは 癌＝死でした
しかし 義理の兄嫁さんを見ていて 癌体質の人っているのだなぁと そして早期に治療すれば 完治なのか寛解なのか分かりませんが 直ぐに亡くなる事は無いと感じています
始めは 大腸癌 本人の話によると 便秘と下痢の繰り返しをしていて そのうち下痢の方が多くなって血便が出て病院に行ったそうです
兄嫁さんにはポリープと云う事になっています
義理の兄の話に寄ると もう少し癌の位置が下だったら人工肛門にしなくてはいけなかったそうです
その後 また入院したと聞いたのでお見舞いに言ったら 義理の兄から転移が見つかって再手術をしたと でも本人には 前回の手術で腸が癒着して痛みが出ているから癒着の部分を手術する事になったと言って有るからと言われました
次に見つかったのが乳癌です
兄嫁さんの話によると お風呂で身体を洗っていたら 胸に小豆大のしこりを感じて 義理の兄に話したら 即病院に連れていかれて 一緒に診察室に入って切除して下さいと義理の兄が医師に言って 即入院になったそうです
乳癌は兄嫁さん自身が気が付いたので お見舞いに行った時に アドバイスを受けました
しこりは触っても 全く痛みが無いそうです
小豆大だったので兄嫁さんも まさか乳癌だとは思いもよらなかったそうです
実際手術して摘出した物をみたら 表面は小豆大でしたが 中が親指大の大きさだったそうです
しこりに痛みは無いから 気付きにくいので 気を付けてチェックした方が良いよと言われました
その後 乳房を片方リンパ節まで切除したので 車の運転が辛いと言うので 義理の父の通院は 私が運転手で兄嫁さんと一緒に連れて行っていました
片方の乳房が無いのでブラを着けていても 洋服の上から目立って嫌だと言っていましたが ある日 良いものを見つけたと嬉しそうに話して来たのが 洋服の肩パットが一番しっくり来ると言っていました
５０歳半ばで1型糖尿病になってしまいました
やけに喉が渇いて 常に水が飲みたくて おかしいと思い病院に行ったら お子さんに多い病気で 大人になって発症するのは珍しいと言われたそうです
中々数値が安定しなくて大学病院の入退院を繰り返しています
そして 私が転んで膝のお皿が割れてギブスをしていた頃に 兄嫁さんもビッコを引いて歩いているよと言うので捻挫かな❓️🙄と思っていたら 今度は足の裏にいくつか しこりが出来て それが生検に出したら癌だったそうです
義理の兄嫁さんの お父さんが やはり幾つも癌を抱えていましたが ８０歳後半に亡くなりました
体質が似ているのかな❓️
🐤