3歳の長女は年齢のわりに小柄。
1歳の次女は年齢のわりにがっしり。
2歳差とはいえ、ほとんど体格差のない姉妹。
靴のサイズも1.5cmしか違わないので、
最近はもうどっちの靴下かわからなくなってきました。
今日、リビングに落ちている靴下を指差して「あれは長女ちゃんの靴下?」と聞くと、
長女からは「うん、むかしはいてたじゃん」との返事が。
2年にも満たない期間を「むかし」と表現するの、すごいな…。
そうか、長女の人生の長さから言うと、去年のことは昔になるのか…としみじみ。
長女が私の足に靴下を履かせてくれる姿を見て、
次女も自分の靴下を履かせようと頑張ってた。笑
どう考えてもママは14cmの靴下は履けないよ…
自分のことを自分でやってみたいお年頃になってきた次女は、
靴下も頑張って自分で履こうとします。
まだうまく履けないですが、
小さな指が一生懸命靴下のゴムをひろげて、これまた小さな足に入れようとするの、尊い…
そして車の中で自分で靴下や靴を脱いでおきながら
「ぬっじゃったー(脱げちゃったー)」
ととぼけるのも、尊い…。
あとあと!椅子に座ってお絵描きをしているときに
わざと色鉛筆を床に落としておきながら
「おったったー(落ちちゃったー)」
と、まるで誰かにやられましたよ風にとぼけるのもずうずうしくてかわいい…。
靴下履けるようになるといいね。