東北/秋田/過去でも未来でもなく"今この瞬間" に生きるを伝えるリアリズム•タロット占い師ヨーコ -5ページ目

東北/秋田/過去でも未来でもなく"今この瞬間" に生きるを伝えるリアリズム•タロット占い師ヨーコ

秋田県横手市のタロット占いヨーコの部屋。オンラインで全国対応!毎日を楽しむセルフケアタロット講座。答えを導くタロット鑑定、幸せ波動調整もご案内♪ネガティブ女子から人に寄り添い毎日幸せを感じるタロット占い師に変化できるタロット占い師も育成♪



過去でも未来でもなく

"今この瞬間" に生きるを伝える

リアリズム・タロット占い


占い師ヨーコです






シリーズ「占い師もただのヒト」




終盤になってきましたよ!










占い師もただのヒト 第六話

“ひとしずく”は、わたしのなかから生まれた





お菓子をつくっているとき、

パンをこねているときって、

頭の中がふしぎと静かになる。



ただ、生地の感触に集中して、

こねて、たたいて、寝かせて…

今この瞬間だけに向き合ってる感じ。





そんな時間が、

少しずつ「わたし」を取り戻す鍵になった。




それまでは、

「ちゃんとしなきゃ」

「失敗しちゃダメ」

「もっとがんばらなきゃ」って、

心がいつもピリピリしてた。




でも、

パンやお菓子って、多少形がいびつでも、

焼きたての香りとあたたかさで

全部がやさしく包まれる。




そのときふと思った。




「わたしも、そうでいいのかも」




完璧じゃなくていいし、

ちょっといびつでも、

あったかければそれでいい。




そう思えたときに、

「わたしのやりたいこと」が

またひとつ見えてきた。




——自分の作ったパンとおやつで、

  ほっとできる時間を届けたい。




そこに、そっと「占い」も添えて。

誰かの心がふわっとゆるむような、

そんな場所をつくりたい。




そうして浮かんできた名前が、「ひとしずく」。




誰かの心に、ぽたりと落ちる“しずく”のように。

それがじんわり広がって、

あたたかさになるように。

そんな願いをこめて名づけた。





次回は、「ひとしずく」を形にするまでの

葛藤や準備の日々について。

夢って、ワクワクと同時にちょっとコワイ。

そのリアルも、ちゃんと書いてみようと思います☁️🍞




本日もご覧いいただきありがとうございます



ヨーコってどんな人?

なんで占い師になったの?

↓↓



自分探求から精神世界に出会い

占いが大好きになり

独学で禅タロットカードと向き合い

15年以上になります

 


タロット鑑定・講座の

お問い合わせご予約

LINE公式がスムーズ
↓↓

友だち追加

 タップをすると登録できます