過去でも未来でもなく
"今この瞬間" に生きるを伝える
リアリズム・タロット占い
占い師ヨーコです
シリーズ「占い師もただのヒト」
最終話を書き終えたら
今日6月21日、夏至をむかえました
すごいタイミングというか
これまでの出来事や自分の葛藤が
一区切りを迎えたような感覚です✨
占い師もただのヒトの
あとがきとなるような気づきがあったので
シェアしたいと思います♡
あとがき | 夏至の日に
夏至の日に、私はお腹を壊しました。
それも、ちょうど太陽が一番高く昇る時間に。
ちょっと笑っちゃうくらい、身体って正直。
デトックスって、こういうことかって思いながら、トイレで少しだけ空を見ました。
この数ヶ月、新しい環境に飛び込んで、
失敗したり、不安になったり、体調もゆらいだり。
占い師である前に、ただの人間として、
たくさん揺れました。
でも今日、ふと気づいたんです。
「あ、私、ちゃんと前に進んでるな」って。
環境にも少しずつ慣れてきて、
やれることも多くなり、
ちょっとだけ時間に余裕ができてきて。
気づいたら、自然と笑顔になっていました。
それはもしかしたら、
“がんばらなきゃ”じゃなくて、
“がんばってきた”からこその笑顔だったのかもしれません。
占い師も、ただの人。
占う誰かのことを思う前に、
自分を抱きしめることが、
いちばんの癒しになる時があります。
今日という節目に、そんなふうに思えたことが、
なんだかとても感慨深くて、ここに残しておきたくなりました。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
この言葉が、誰かの心のどこかに、小さくても優しい光として届いていたら嬉しいです。
本日もご覧いいただきありがとうございます
ヨーコってどんな人?
なんで占い師になったの?
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