昨晩、寝る前に更新したFB。

今回のダイレ(ワンタッチプレー)要・不要論としての僕の主張は、



中盤などでフリーの状態でボールを蹴った場合で、

(1)ミスをしてマイボールを失う

(2)蹴る前のマイボール時の状況よりも悪いマイボールの状況にな


この場合を【問題点】とし、

そのプレーの必要があったのか、又はなかったのかを検証し、

同じミスをしないことによりサッカーの質を高めていこうというもの。


そこで必要となるのは
以下の2点かと。

(1)プレー技術を高めるための練習方法の理解と練習の実践とその継続

(2)局面の理解とプレーの選択及び判断


(1)については、

単純な話で出来るようになるまで練習しそれを継続すれば良いだけですが、

特にこの(2)は僕が一番に重要と思う、

危険察知能力が問われその習慣に答えがあると思っています。


ある局面で、それができるかできないかの個人技術を含めた判断が正しくできて、

結果的にミスにつながらないか又はそのミスにより失点につながらないか

などの(前者後者とではレベルが異なる)危険察知能力が問われる、

と僕は昔から言っていますね。


この危険察知能力は習慣で気がつき、身につくことであり、

(サッカーではプレーヤの人数の多さから仕方がない部分救われる部分ありますが)


ッカーでは一つのミスでも他に(後ろに)10人いますか

(数人のときもあるが)事なきを得るなんてことも多いわけで流されてしまうのです。

同様のことがフットサルで起きるとそうでしょうか?

この場合は他に4人しかいません(もっと少ないとGKひとりとか)から、

そのミスの直後に失点するなんてことがとても多いわけです。


ただ、これらそれぞれにおいて必然的に要求される技術や判断は違うと思いますが、

一度上質を知ってしまうとどうしても質の低いものを【問題点】と感じてしまい

その問題点を解決に向け現場問わず努力しようとしてしまうのが、


なんでしょうね(笑)


ご静聴ありがとうございました。