久しぶりに感じた、水曜会フットサル


自分が勝負をする際に必要なのは、

緩急の変化による仕掛け。

(自分に合っているスタイルだと最近思い出したようです。)

決してスピード勝負ではない。

これを勘違いしていた。


近年、この辺の検証、分析が出来ていなかった。


緩急の変化をつける際に少しだけ技術がいる。

このときにミスは許されない。


スピードが乗っているとき、

その技術を選択して仕掛けるからミスが出るわけで、

スピードを緩めているときにこそ、その技術とスピードの変化が必要になる。

一手間かけて駆け引きをし間合いを見極めスピードで勝負に出る。


その前に、走れなかったら勝負にならないんだけどね。


頑張ろう。



突然ですが・・・


たった一度しかない一生をほんとうに生かさなかったら人間に生まれてきたかいがないじゃないか。

山本有三先生の『路傍の石』

これを帰りの車の中で思い出していました。