習慣というのは恐ろしい。

少しずつその意識が下がるからこうなったと分析した。


前回まで、試合当日、基本的に水のみ。

合間に薬局の栄養ドリンク1本、終了後に飲む予定のと手抜き状態。

開始前に飲む栄養ドリンク、終了後に飲むプロテイン+オレンジジュース350ml1本を用意。

気温30度近く、湿気はこの時期にしては少なかったが、日差しは非常に強くとても暑い。

30分2本目開始すぐに両脹脛(ふくらはぎ)に熱痙攣の症状出る。

先週の場合、日曜痛みなし、月曜、火曜は歩行困難。

水曜、痛みが残り、5割程度の出来。


飲料水の用意と摂り方に工夫。

とにかくこまめに摂る。

わかっているができなかったことを反省。

意識の低下、用意をしなかったことを反省。


次の機会、手抜きを一切せず試合当日朝・・・

準備、用意:

アクエリアス+水を1対1の割合で混ぜ、500mlサイズ合計3本を用意した。

うち1本はプロテイン入り。

この他、プロテイン+オレンジジュース350ml1本、栄養ドリンク1本を用意。


摂り方:

朝、試合会場への移動時、

軽く食事、会場到着、支度、筋トレ、

ここまでで500ml1本飲みきる・・・①

(こまめに飲んだ回数は7~8回か?)


ブラタイ、アップ、基礎連、ゲーム開始まで

500ml2本目半分程度残す・・・②

(こまめに飲んだ回数は、4~5回か?)


練習試合30分x3本

試合中は飲めず、試合の合間に少しずつ飲む。

途中、栄養ドリンクを分けて飲み、プロテインも一口ずつ2回摂る。


結果、試合中に脹脛(ふくらはぎ)の熱痙攣を起こすことはなく終了。

途中、多少の空腹もあったが、これは次回バナナ等で対応する。

やはり、事前準備と摂り方が重要。


以上