霧の橋  乙川優三郎 講談社


本日、読破しました。

かなりの絶品です。


あるお偉い方に頂いた本です。

1週間程、移動時と今日の午後読みました。


羽州の元武士が親の仇を討つ、話なのですが。

最初から最後まですばらしい内容でした。

途中から舞台は江戸・浅草あたりになります。

大川とは隅田川のことでしょうかね。


内容は割愛しますが、

難しい漢字を使うのですが、情景がわかりやすいので読みやすかった。

後日、漢字の読みと意味を丁寧に調べノートにメモするつもりでいます。

それをしないと、また次にそのお偉い方と会食させて頂く際に、

頂いた本の話がきちんとできませんからね。

うわべだけでは話を合わせているだけでは罰が当たりますね。


最後の霧のかかった橋のシーンでクライマックスはわかってしまいましたが、

終わり方もよく、すばらしい内容でした。


とても勉強になり、読み終えて感謝の気持ちでいっぱいでした。

そしてこう言いました。

新しいソファーで読み終えた本を両手で掲げ、

「すげー本だ。」


次の一冊を考えている方々、

よい本ですので、ぜひ!(笑)


そう考えると、いい本は飾るべきだな。

となると、かっこいい木製のディスプレーシェルフが必要になるな(笑)

こんな感じ

http://www.crastina.jp/crastinamx/7.1/L63007/

か、

http://www.crastina.jp/crastinamx/7.1/L63008/

かな。小さいかな。

まあ、これは買うしかないわあ~。


良かった本を飾る。とても良いと思いますね。


さ、今日はこれから江と仁ですね。

そしてその後にはEXILE魂にさんまさんがゲスト出演します。

日曜の夜はTBSデーです(笑)