後半12分の日本の攻撃。

相手ゴール前でのワンツーは良いが最後が悪い。

狙いは良いが、本田がオフサイドになってしまった。

出し手は遠藤。

その後の20分過ぎには大久保がフリーで打ったが使えるところでもあった。


遠藤からオフサイドになったパスの時点での

10m四方の狭いスペースのプレーを取り上げているが、

ここは確実に左の外の選手を使い再度中に速いボールを入れた方が良い。

というか、これは絶対にしなければならないプレーではないか。

この選択肢があれれば、

もっと得点の確立が上がるということの理解、

点に結びつくため勝利につながるプレーだということを理解する必要がある。

それを知っての上でのあの中央のスルーパスでオフサイドならば仕方がないが、

この選択肢がないのならば誰かがこれを教えなくてはならない。


これができれば日本サッカーの将来も明るいが、

このポイントを日本サッカー全体で改善していけるかどうが、

この先に進めるかどうかなんだが・・・

これを誰が気付かせるのだろうか・・・


しかしこれ、そこが日本サッカーののびしろだから期待をしたい。