http://topics.jp.msn.com/life/column.aspx?articleid=305294
最後の質問のヨコタノテ的な回答は、
男性が悪い。
理由は、事前に確認しなかったこと。これがすべて。
以下は、ほとんどが想像にすぎないかもしれませんが、
実体験や聞いた話を織り交ぜ、書いてみたいと思います。(^_^;)
こういうのって、昔から?そういう女性すべてがこうだとは言いませんが多いと思います。
しかも年齢に関係なく、特に1人暮らしの女性に多い傾向かな?と思われます。
勝手ながら、
現代の普通の女性が都心部で1人暮らしをしているとして、
その家計簿を想像してみます。
<収入の部>
給料(派遣社員が4割らしいですね)
<支出の部>
家賃、管理費、水道光熱費、
携帯・電話使用料、インターネット使用料、ipodダウンロード費用等、
洋服代、化粧品代、美容室、ネイルサロン、アイサロン、
お風呂用品、薬品等のその他の日用雑貨、
平日の飲食費、そしてやっと土日の飲食費です。
要するに、現在の都心部で1人暮らしの女性は
とにかくお金が掛かるということで
とてもじゃないが週末の食費までは回らない。
この記事のその行動から推測できるのは、
平日か土日の週末かわかりませんが晩御飯代を浮かせる為に
している計画的な行為のひとつにも見えますがいかがでしょうか。
(習慣化している場合は、計画的ではないかもしれませんが・・・)
無料で晩御飯が食べられるのならば、
誰とでも、どこでもかまわない、というような考えなんじゃないのでしょうか。
こういう女性(一部の女性であることを願うが・・・)の場合は、
出会いは、いわゆる出会えるところに行けば男なんていくらでも引っかかる。
(言葉は悪いですが)「メッシー君はいくらでもいる。」という考えのようではないでしょうかね。
「男はみんな、『今度飯食おうよっ』て誘ってくるもん。」
(怖い怖い・・・)
そうやって同じように奢って貰えるならば、
なるべく高級感があって美味しいものを食べたいのでしょうかね。
実際に高級な店に行けば、
後日のガールズトークで自慢も出来て優越感にも浸れるし。
これは実際に話しているのを聞いたこともあります。
いやあ、それがまた実に得意げというか卑下自慢のようなだったわけですが・・・。
「そこ、先週行ったよ。」
「すごーい」
「誰といったの?彼氏?」
「友達で、ただお付き合いで行っただけだから。」
というようなガールズトークのおまけつきとでも言いましょうか。
実はこのような味を占めてしまった女性たちが最近は多い様子で、
ガールズトークの延長で男友達に対しても、
「私はケチな男は嫌~」的なことを、平気で言ってしまう女性が実際にいるようです。
毎回のデート代もそのようですが、次の飲み会(いわゆる合コン)のときでさえも、
「ケチな男は嫌」ということが頭にこびれついてますので、
男側もその合コン代金の全額を男性側に負担させたそうです。
ありえないでしょ?
怖い世の中だと思いませんか。
というか、この男もそうですが、男がだらしなすぎる。
そこまでして、その女性に良い格好をしてそしてどうこうなりたいのか!!ってね。
話を戻し、この記事のような出会い*からのデートへの展開の場合ですが、
(*くれぐれも結婚相談所が出会いだったからですよ(^_^;))
その前にこの予防法としては、
事前にはっきりと聞けることが重要ですね。
「なんのためにまた会って食事をするのか?」
お互いに遊びならいいでしょうけれど、
一方がお遊び(又は食事だけおごってもらいたいから来るを含む)で
一方が真剣ならば、遊びの側はそれは逃げますよ。
だって、その人と真剣に交際するつもりなんか最初からまったくないのですから。
だから、最初から聞けばいいんです。確かめればよい。
暇な男性は良いでしょうけど、そんなにこの男性は暇なんでしょうかね?
結婚相談所で出会うような男性の場合は、いわゆる遊びではないはずです。
(いや、その手の悪い系の人もいるかもしれませんけど。。。)
そういう男性は、最初からいいところを見せようと必至なわけですから、
このキレイな女性と結ばれるならば「多少の(金銭・スケジュール的な)無理」をしてもかまわない、
という覚悟の上、そのようなスタンスで最初から動いていると思われます。
男性は出会う女性に対してもう少し強くなる必要があると思うのです。
傷つきたくなかったらね。
世の女性の行動パターンを見るといいと思います。
それを知り、いろいろと分析をする、ということはとても重要なことだと思います。
まあ僕もいろいろと経験をしていますから言えるのかもしれませんが(^_^;)
見てみるとは、
朝の電車の中や街中でもアンテナを高くして感じてみるということでしょうか。
例えば、そうですね・・・
通勤電車でひたすらメールをしている女性などの行動を見ると何か感じませんか?
一生懸命、黙々とメールをしていませんか?
ここで思うのは、その人の雰囲気と行動パターンを考えてみましょう。
するとどういうメールをこの朝の時間にしなければならないのか・・・
僕が良く思うのは、
この女性何人の男性の誘いに対して社交辞令的な返信をしているのだろうか・・・
その先では、何人の男性と食事だけのお付き合いをしているのだろうか・・・
という感じで想像をします。
しかし電車の中で思うことは、
今しているメールがその人の彼氏(一筋)であること、
そしてその人だけへのメールであることを
祈るような思いで見ていますけど、どうも違うようなんですよね。
まあ勝手な想像はこの辺にしておいて(^_^;)
兎に角、世の男性が舐められているのは確かです。
いったいいつからそんな男とされてししまったのでしょうか・・・
相手が上手なら、遥かその上を行かないと、
結婚なんか出来ないのではないでしょうか?
結婚なんか、夢のまた夢。
最後に、女性を見た目で選んではだめです。
選ぶ段階ではね。
つまり、これはそういう意味だったんですね。
選んだ後に決める見た目とはまた別の話ですよ。
(ハハハ、まったく説得力がないですか?(^_^;))
僕は、遊びや仕事の相手にはおごりますね。
しかし大事な彼女に対しては、ご褒美以外は基本割り勘ですよ。
そんなの当たり前じゃないですか。
お互い理解した上で、そしてお互いが将来を考えながら付き合ってるわけですから。
それ以外の男女交際なんて、僕に言わせればただの遊びですよ。
申し訳ないけど、なんの拘束力もない。
まあ、付き合う=交際の定義も曖昧ですが、
僕はだから最初から明確にする必要があると思いますけどね。
どういうつもりなのか。
これが一番重要で、でも一番わかり難いものかもしれませんよね。
早い段階で腹を割って話し合いが出来れば良いですが、
なかなか最初からできないものですけどね。
でもまったく出来ないわけでもないですよね。
相手から探ることも出来ますし。
それにはある程度の(特に失敗などの)経験も必要なのかな。
そう考えると、この男性は高い授業料を払ったことになるのかな。
いやあ、毎度毎度、この手の話は熱くなりますね~(^_^;))