五輪では競技力だけが求められているのではない・・・

http://sankei.jp.msn.com/vancouver2010/news/100218/oaf1002181352028-n1.htm


日本勢、練習環境等が世界に遅れ・・・

http://sankei.jp.msn.com/vancouver2010/news/100218/oaf1002181337024-n1.htm


五輪では競技力だけが求められているのではない、というけれど・・・

結果だけで見れば、それはまったく関係ないと思う。

結果的に、アメリカスノーボードハーフパイプの英雄、

ショーンホワイトが生み出した技術についていくには・・・

彼に勝つには・・・

それと同じ技術の精度とスピードを上回るしかない。

そのための練習環境がすべてであるとヨコタノテ的には結論づける。

「出来るようになるまで努力すれば誰でも出来るようになる。」というのが僕の自論。

しかし、それを本番で成功させ、

それにより人より上に行くかどうか、いけるかどうかは、運もあるだろう。

兎に角、精度を上げるには、これは間違いなく練習量であると言いたい。

従って、練習環境が不足しているという理由は正しいと思う。

日本勢は次に向けて新しい技術修得に頑張ってほしい。

それには練習環境である。


比較して、サッカーの日本代表を見比べてみる。

環境はあるものの、ないものがある。

フィジカルや走力もそうだが、圧倒的に足りないものがある。

それは、経験値。

ある一定以上のレベルの経験値と言っておきたいと思う。


これも同じ練習環境なのだろうか?

兎に角、将来のサッカー日本代表に期待しています。